こんにちは。
お久しぶりです、ぶんぶんです。

コロナがどうしようもないですね。
そんななかで最近Bリーグにハマりました。
日本のバスケットボールプロリーグです。

たくさんあるそんな中でも特にオススメするチームについて書きたいと思います。
アルバルク東京です。
トヨタが支援しているチームだったり、歴代の優勝回数が最多だったりといろいろ特徴はあるのですが僕がオススメする理由は一つです。
それは『チームメンバーがみんなスラムダンクの登場人物の10年後みたいだから。』です。
1人づつ紹介していきます。

田中大貴 193cm 92kg
プレイスタイル:仙道+神
キャプテン田中大貴。日本代表にも長年名を連ねた日本人最強のオールラウンダーです。
フォアードはもちろん、高身長ながらポイントカードまで務めます。しかもスリーポイントがめちゃくちゃうまい。
スラムダンクの仙道の魅力はワクワクさせる試合づくりとここぞで決める決定力だと思いますが、田中選手が大事なところで2本3本決めて試合を決定づけるのはもはや様式美。まさしくチームの核、みていて気持ちのいい選手です。

ライアン・ロシター 206cm 105㎏
プレイスタイル:河田雅史(河田兄)
日本最強の帰化外国人。Bリーグでは同時にコートに建てる外国人の枠が決まっているので如何に強力な帰化外国人を獲得するかがチームの強さに直結します。
その点最強なのがこのロシター選手。必殺のフックシュートを止められる選手はBリーグにいないのではないか。1度見たら全員え、どうやって止めるの・・・?ってなると思います。マジで。また身体も強く、ベテランらしくバスケをよく知っているためスクリーンのような数字に表れないプレーも献身的におこなっています。またリバウンドも強い。206cm だからね。まさしく河田(兄)がいたらこうなるんだろうな・・・と思わせてくれる選手です。彼のプレイから感じる印象は柔らかさ。後述のサイズ選手とは身長も体重も変わらないのになぜこうも違うのでしょうか。

セバスチャン・サイズ 205cm 106kg
プレイスタイル:桜木+流川
身体能力抜群、とにかく強い選手。めっちゃ高く跳ぶ上腕も長く、誰よりも高いところでオフェンスリバウンドをかっさらう姿はまさしく桜木をみているようです。もちろん身体能力だけでなく、1本を決めきる上手さを併せ持っています。第3Q(クォーター)か第4Qで如何にこの選手を“ノセる”かによってアルバルクの勝ち負けが決まると言っても過言ではないくらい。そもそもプロなんて全員身体能力お化けなのにその中で抜きんでるとはなにごとか。
1人で敵陣をぶっ壊す様をみているとエースってこういうことなんだなと感心させられます。もちろん周りと仲が悪いとか連携がないというわけではなくて。それくらいの選手ということです。

ジョーダン・テイラー 187cm 88kg
プレイスタイル:牧
この選手のプレイは本当にスラムダンクの牧紳一のイメージまんまです。強い身体で敵ディフェンスを割ってバスケットカウントをもぎ取る、自分の強さを活かして周りを使う、さらにバスケットボールを本当によく知っているので(バスケIQが高いというらしい)相手の思いもよらない攻撃を組み立てる、そしてここぞというときのスリーポイント。言い方悪いですけど、ポイントカードは日本人がたくさんいるはずなんですよ。そんな中最強チームの外国人枠1つ持っていくのがテイラー選手。アルバルクの強いイメージに直結する選手だと思います。

小酒部 泰暉 187cm 88kg
プレイスタイル:宮城
くっっっっっそ速い。相手ディフェンスを置き去りにしてチャンスメイクする様はまさしく宮城リョータ。この選手が入るとテンポが変わるので、アルバルクの強さの一端を担っています。

安藤 周人 190cm 88kg
プレイスタイル:南
もともとピュアシューター(フリーでボールをもらってシュートするのが得意な人、つまりフリーになるための他の選手の使い方やボールを持っていない動きがとても上手い)だったらしいけれど今季から見始めた私の印象は自分でドリブルして一瞬のスキを作りスリーを打つ感じ。豊玉の南がそんな感じかなーと。

結構選手の入れ替わりが激しいらしいんですよね。今回紹介した選手たちが揃うのも今年だけかも。ぜひ観にいって確かめてください。私もコロナおさまってきたら真っ先にいきます。
秘密のみ
まとまったら公開します
こんばんは、ぶんぶんです。
今回はみやたさん、ゆさまさんが主宰された【ハイキュー!!完結記念バボカしながらハイキュー!!を語り続ける会2020in浜松】(以下バボカ会)に参加してきたのでレポートしたいと思います。

まず事前準備。バボカ、あまりにも久しぶりすぎてまずは掘り出すところからでした。昔このストレージにいれたかもな~と思ったカードがマットレスの下から出てきたり、デッキはまとまってるはずだと思ったら39枚しかなかったり、未開封のDVDを開封したりしながら1年ぶりくらいにデッキを組みました。また、時間が合った時にしいなさんに練習に付き合ってもらい、現実的でないコンボは抜けていきました(11弾N『もういる』で11弾頂『牛島若利』を加速するデッキなど)
さてデッキ構築完了!あとはプロキシを印刷するだけ!と思ったらバボカ会の前日にバボカ公式HPが閉鎖されるという。なにかの運命なのだろうか・・・。

当日浜松へは大地さんの車で連れて行ってもらいました。いつもいつも本当にありがとうございます。到着するともう対戦している方もいらっしゃいました。チラッとみたらたしか『条善寺』vs『田中烏野』で、さっそく浜松という土地の洗礼を受けた気分でした。手洗いうがいアルコール消毒など感染対策をバッチリおこない、僕らも遊び始めることに。初対面の方もいらっしゃいましたが、最初にちゃんと紹介してくれたのが嬉しかったです。11弾R『岩泉一』11弾N『天童』で11弾頂『牛島若利』を加速するデッキを持っていったら、伊達工→伊達工→ブロック白鳥沢と当たるという悲劇。浜松、コワッ・・・。ほかにも青城や月島など回して久しぶりのバボカをめっっっちゃ楽しみました。
15時からはみたさんが持ってきてくださったボドゲをプレイ。コードネームが面白すぎた。ぱぐさんの『習慣』での3枚抜きは熱くなりましたし、僕の放った渾身の『ジョジョの奇妙な冒険2部』『伏黒恵』が伝わらなかったときにはもどかしさを感じました。なにより木下さんに『乗り物』で2枚抜かれたときは社会の不条理を呪いました。
そんなこんなであっという間に19時になり会は終了。全員昼ご飯食べるのを忘れるくらい熱中していました。いやあ面白かった。

主宰いただいたみやたさん、ゆさまさん。本当にありがとうございました。
浜松で初めてお会いした方も、これからよろしくお願いします。木下さんはポケカもやってるとのことなので、また遊べたらうれしいです。
そして大地さん、行き帰り運転ありがとうございました。次は大地カップですかね。運営お手伝いしますよ。


以上です。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。
こんばんは、ぶんぶんです。
しばらくポケカから離れてたらね・・・どうやら“上”にバレてしまったらしく・・・あれですよ、いやね、いくら最近パック買ってないといってもね、公式がね、直接呼び戻してくると思わないじゃない??


ワザ『ブンブンチェーン』を持つダダリンVMAXが発表されました!!!!!


いやもうみたときの様子を表すに狼狽以外言いようがない。14年くらいぶんぶんをニックネームとして生きてきてるけど1番の驚き。まさかここまで露骨にくるとは。俺がポケカやってる中学生だったら死ぬほどいじられてるぞきっと。それで最初は敬遠するの。でも結局人に隠れて集めてて、気づいたら my favorite card になるんだわ。

なんか語ってしまった。
デザインいいですね、めっちゃ力強い。ワザも便利そうなやつと240打点。セキタンザンに強いのかな。ザシアンVをワンパンできないのが残念ですが。組むときはどうしよう、ザルードVとでぐるぐる回したりするんだろうか。ゴリランダーというエネ加速の相方はいるけど、ちょっと重い気もする。ターフスタジアムでどこまで軽くなるんですかね。2進化+エースの構築は『れっからんぶ』からずっと好きなので、きれいに組めるなら真似してみたいですが。

まあとにかく、全国で『ブンブンチェーン』が叫ばれる10月23日(金)が楽しみですね!!!!という日記でした。
みなさんもVMAXスペシャルセットを買って遊びましょう!余ったダダリンVMAXがあったら頂戴ね・・・(小声)


以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
秘密で下書きします
下書き機能あった気がするけど使い方忘れてしまった…
デッキレシピ【アローラペルシアンGX】
お久しぶりです、ぶんぶんです。最近は仕事ばっかりしてました。
ポケカは1~2か月やれてなかったと思います。しかし先日、お友達の方に誘っていただき、ポケカシールド戦のライブビューイングに遊びにいかせていただきました。みていて面白かったですし、なによりプレイしたらやっぱ楽しいなーとなってデッキを組んでしましました。
ちなみにレシピは友人と回しただけなので、叩き台程度に考えてください。

主軸はアローラペルシアンGX。現在の環境では強力な耐性を持つポケモンです。攻撃性能も低くなく、GXワザも小回りが利いて使いやすいです。同じく耐性の優秀なフーパと組み合わせることで大抵のデッキに強くでることができます。
しかしひとつ、ジラサンに勝てなくね?ということがあります。
対策として『でばなをくじく』アローラニャース、アブソル、フラダリラボを採用しましたが、これだけで勝てるとは思えないんですよね・・・。少ないエネでサンダーをワンパンできるカードがほしい。なにかみつかったら教えてください。あとミラーはくそゲー確定です。どうすればいいんだろう。


何戦か回しただけですが、やっぱりポケカ面白いですね。また遊んでいきたいです。明日あたりジムバトルへいこうかなあ。
以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

デッキレシピ【ルカメタどうぐおとし】【ドンカラスGX】
デッキレシピ【ルカメタどうぐおとし】【ドンカラスGX】
こんばんは、ぶんぶんです。
今回は最近使ったデッキの紹介をしたいと思います。

【ルカメタどうぐおとし】
CL千葉に持ち込んだデッキです。結果は1‐3でした。ただデッキパワー自体は高いように感じたので、環境がマッチしたり使う人が上手だったりすればもっと結果は出せたかなと思います。道具のところは環境によって変えられると思います。今は非GXが多く、TAG TEAM は2パンできればいいので学習装置を増やしたりメタルコアバリアなど入れたら面白いかもしれません。メルカリどうぐおとしのほうがそれっぽい名前になるのは内緒。

【ドンカラスGX】
一度ジムバトルに持ち込んだデッキ。3‐1でした。なんとピカゼクジラサンレシリザという環境デッキに勝てない素晴らしいデッキ。ただロックが決まった時の楽しさったらヤバいです。特にザクザクピッケルはなぜ刷ったというレベルでおかしいカード。相手が不機嫌になること請け合いです。
ムウマージとカウンターゲインを入れてアンフェア特化も試しましたが、結局抜いてしまいました。このデッキに限らずマーシャドー採用してるデッキはじゃんけん勝ったら先行とってやぶれかぶれするのが一番強い動きだと思います。リーリエも打てるとなおよし。さらにザクザクピッケルでゲームが終わる。
サポート枠がきたないのは勘弁してね・・・。対人戦ができなさすぎて詰め切れない・・・。


最近昔からの友人がポケカ始めてくれたのでまた熱があがってます。もっと遊んで、上手になりたいです。
以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
デッキレシピ【ロストマーチ】
こんばんは、ぶんぶんです。
CL東京が目前にせまっていますね。皆さん今頃はデッキやプレイングを詰めているところでしょうか。僕?仕事でいけません(憤怒)
悔しいので、CLに出られたら使う予定だったデッキあげちゃおうかなーと思います。情報封鎖?知らんがな。
まあ僕が自分で組んだものじゃなくて、超爆インパクトが発売して数日たったとき、card forest に遊びに行って教えてもらったレシピを少しだけかえたものなんですけどね。改悪になってるかもしれませんけど・・・。もとのレシピは twitterで card forest さんのアカウントの画像欄みてもらえれば出てくると思います。

デッキ内容は、ドロサポを極限まで薄くしてそこにぶん回すためのグッズと特性持ちのポケモンをいれたロストマーチ。このデッキは普通に回った場合、2ターン目までは準備しながらバランスをみていくとして、その後は殴りあいながら毎ターンポケモンがきぜつしていくデッキです。よって毎ターンベンチが空くのでいろいろなポケモンを出していくことができます。3ターン目以降自分のターンにやらなければならないことは①後続のアタッカーを用意して②エネルギーを張って③できるだけロストゾーンにポケモンを送りながら④グズマかジャッジマンかやぶれかぶれで妨害していくこと。これについてはさいはいで回していけばなんとかなります。
回らなかったら本当に何もできずに負けるんですけど、それはポケカである以上しょうがないことと割り切っています。見た目以上にこのデッキ回るしね。
シロナはフウとランのほうがいいかもしれないです。また、こだわりハチマキは1枚のろいのおふだにかえたほうが絶対強いと思います。もとはツボツボGXを積んでミラー対策をしていたのですが、ツボツボGXが負け筋になる試合があってかえてしまいました。じゃあなぜ入れ替えないかって?のろいのおふだ、持ってないのだ・・・。ロストミキサー3投はポケモンが1枚多かったそのころの名残ではあります。ネイティ絶対4枚ほしいからかえないんですけど。
このレシピ使っていると、ロストマーチって【夜の行進】というより【ギャラドス】なのでは?と思えてきます。ギャラドス回したことないけど。
ちなみにこのデッキの戦績は10人参加の新弾バトルにでて3-1。決勝は以前入れていたツボツボGXスタートで事故ったものの、それ以外はきれいに回ってくれました。対人戦が少ないので、経験してデッキの完成度もあげていきたいですね。仕事ェ・・・。

今回も他の方のレシピを真似したものでした。バボカの頃から変わらないな。ありがたいことに素晴らしいビルダーの方々に囲まれており、いつも楽しくカードゲームができています。ありがとうございます。今回のレシピを数日で組み上げるのはすごいと思う。僕が組もうとしていたときにはリーリエとシロナ何枚積もうかな~テテフ入れたくないな~しか思ってなかったので。
また、ロストマーチはワタッコとウツギが高くてぜんぜん低予算で組めないwwwなんて声をききますが、このレシピならあとはシロナくらいしか高いカード積んでないしそこそこ安いんじゃないですかね。その点でもオススメです。
このレシピが気に入った人はぜひ与野にある card forest さんに遊びにいってみてください。9月はポケカの大会、平日も土日も力入れてるとのことだったので練習になるかと。なにより、カードゲームに造詣の深い店長と話すことで、カードゲームが強くなれるお店だと思います。


以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
ぶんぶん杯ご参加ありがとうございました。
ぶんぶん杯ご参加ありがとうございました。
ぶんぶん杯ご参加ありがとうございました。
こんばんは。
先日、以前告知したバボカ大会、ぶんぶん杯を開催させていただきました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
また景品提供してくださった card forest さん、ありがとうございました。

今回は私含め8名での大会となりました。
デッキ分布は烏野1、音駒2、青城1、梟谷1、白鳥沢3でした。
予想外に白鳥沢が多く、対して伊達工は0という結果に。
白鳥沢は公認大会休止直前にDVD特典で配布された『 白鳥沢学園高校 100本サーブ』の存在からデッキパワーが増し、使用者が多くなりました。伊達工は音駒に採用される『日向が光れば光る程 相手のブロックは目がくらむのさ』や、天童デッキはじめとするツーアタックが多く採用されるデッキに明確に不利がつくので避けられたかたちだと思います。

優勝はしいなさん。菅原音駒を使用されました。デッキレシピは1枚目の写真です。相変わらずおつよい、おめでとうございます。
準優勝は私、ぶんぶん。青城の上振れで予選全勝、決勝トーナメント初戦を勝利するも肝心の決勝で及川さんしか引かずに負け。ある意味青城っぽいかたちで落ち着きました。
3位はらんぱくさん。梟谷を使用されました。3位決定戦ではきみさんとの対決に見事勝利。どちらにしろ景品はたまご邸に持ち帰られるという勝負でしたね。

景品は私の家で眠っていたバボカやプライズを用意しました。またほかにも、冒頭にも書いたとおり以前このDNでも紹介したカードショップ、 card forest さんに協力いただきました。ありがとうございます。
加えて、当日参加者のみなさんにハイキュー!!で好きなキャラクターをお聞きし、対象のカードにサインをかいてもらい景品とさせてもらいました。ちなみに1位のしいなさんが自分のぶんをのぞいてぜんぶ持って帰りました。記念になったらうれしいです。
参加者のみなさん、ご協力ありがとうございました。


以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
こんにちは、お久しぶりです。ぶんぶんです。
前に日記を書いてからは仕事の合間をぬってポケカをしたりスプラトゥーン2をしたりしていました。CL京都はマッシルガンで参加するもまったく振るわず3-3で終了。またJCSは仕事でいけませんでした。悲しい。それからは一軒目ポケカさんでしかポケカもできてないです。しかし最新弾はなんだかんだ買ってしまうという。ゼラオラGXも楽しみです。お金が・・・。

さて、今回は久しぶりにバボカの記事です。これまでフジクジラ杯、しいな杯、プチDPCSなどお友達の主催する大会に参加させていただいてましたが、いよいよ自分で主催してみようと思います。


~ぶんぶん杯~
ハイキュー!!バボカ!!東京自主トーナメント大会
【日時】7月1日(日)
受付:13:00~13:20
予選:13:30~15:00
本戦:15:10~16:30
【会場】アットビジネスセンター池袋駅前 本館 803号室
住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-3-5 池袋伊藤ビル
【参加費】1000円
【特殊レギュレーション】
HV-04-044「自分も戦えるって 証明しろ!!!」
上記カードの[ドローフェイズ]タイミングアイコンを禁止とします。
ご了承の上、デッキ構築のほど宜しくお願い致します。
【定員】12名
【事前予約制・先着順】
リプライまたはDMをお願い致します。こちらの記事へのコメントでも構いません。
定員を超えた場合はキャンセル待ちとなります。

《予約者リスト》

しいな さん
きみ さん
らんぱく さん
キタショー さん
猫ワン さん

陽 さん
はるくん さん
ぶんぶん


(みやたさんのをパクリました・・・わかりやすかったんだもん。)
参加費は会場代です。禁止制限については僕が前から主張してる証明のドローフェイズ使用禁止。菅原音駒と青城がぜっっったい強くなるんで皆さんちゃんとメタってきてくださいね。
時間についてはわりとカツカツになりかねないかなーと思っています。またフリー対戦については大会終了後余った時間でおこないます。ティーチング希望の方がいらっしゃった場合、会場は変わってしまうものの、午前中の時間をつかって僕がおこなおうと思っています。
久しぶりにみんなでバボカで遊べるのがいまから楽しみです。奮ってご参加ください。

また今回、以前このDNでも紹介させていただいたカードショップ card forest さんより景品のご提供をしていただけることとなりました!
card forest さん、ありがとうございます!みなさんのご参加お待ちしております!


以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
デッキレシピ【レシラムGX】と最近のポケカ
こんにちは、ぶんぶんです。
最近はポケカばかりしています。CL名古屋にいったり、この週末はトレーナーズリーグに参加していました。
CL名古屋ではマッシルガンを使いました。結果は4勝3敗。負けはウルネク、行進、マッシロトムでした。行進相手はガン事故だったのでどうしようもなかったのですが、あとふたつは練習不足が目立ちました。やはり、せっかく参加するからには頻度をあげて練習していかないと難しいですね。
京都も申し込みはしてあるのですが、実際休みがとれるかは微妙・・・。いけたらラッキーかな、くらいです。

ドラゴンストームが発売しましたね。
パッと見ではGXポケモン1枚1枚のスペックは高いものの、環境が動くほどこわいカードはみあたらないように思えるのですがどうなのでしょう。京都で結果出したりするのかな。
実は今回、強さとか関係なく気になっていたポケモンがいました。『レシラムGX』です。僕がサークルの仲間と遊ぶために初めてポケモンカードを買ったとき、レシラムEXのデッキとレッドコレクション買って組んだんですよね。まあ弱かったんですけど、僕にとってのポケモンカードゲームの楽しさはそこから始まってるんです。当時のNはまだ相棒として使ってますしね。
ということで今回はレシラムが収録されたのがうれしくて、デッキを組んでみました。なによりワザの名前が『しゃくねつのはしら』と『ヴァーミリオンGX』ですよ?かっこよくないですか??てかSRの絵やばくないですか???めちゃかっこいいですよね????

デッキコンセプトは2ターン目の火打石→ヴァーミリオンGXを起点に攻め抜くこと。必要パーツを早くに集めるため、ボールを厚めにしてトレーナーズポストを4枚採用しています。
何枚かカードについて解説を。
バクガメスは2匹目に殴るアタッカーです。ドラゴンタイプのため鍛冶屋とスチームアップに対応しないものの、ベンチも含めトラッシュした炎エネ×50ダメージと、おそろしい効率でダメージを稼いでくれます。
ビクティニ◇は公式でも紹介されている通りのフィニッシャーです。前のポケモンがきぜつしていた分に加え、スチームアップで打点が50増えるのでGXポケモンでもワンパンできるかな、と思います。ボールを多く採用しているデッキですが、できればビクティニ◇は殴るターンまでみせないように立ち回るのが理想です。
火打石はめちゃつよカード。以前バクガメスボルケが流行った時に言われていたことですが、ドローエンジンになってスチームアップの打点増強にも役立つ万能カードである基本炎エネルギーを最大4枚も持ってこられます。実際ハイボの弾にしたり、このカードで基本炎エネルギーをトラッシュにおとしたり、あえて持ってこなかったりと自由度の高い動きができます。

カキは不採用。先攻1ターン目に打てれば強いのですが、後攻1ターン目はニトロチャージでいいこと、2ターン目以降はワザを使っていかないとテンポ負けしてしまうことが理由です。先攻も後攻も含め1ターン目にベンチのポケモン(多くの場合レシラムGX)に4エネつけること、バクガメスに加速できることに重きを置く人は採用してもいいのかな、と思います。
バクガメスGXとホウオウGXは殴った返しのターンできぜつさせられるイメージが抜けないので不採用にしました。また、フラダリ◇は炎ポケモンの採用数が少ないので見送りました。

以上組んだばかりで問題点はたくさんあるのですが、デッキを回していて実感していることは基本炎エネルギーが少ないこととウソッキーを採用できていないこと。ライオットビートで準備中のレシラムGXを狩られてしまうとなにもできません。対人戦こなして、1枚1枚選んでいきたいと思います。今度こそ勝てるデッキにしてあげたい。


以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
こんにちは、こんばんは。ぶんぶんです。
次はしいな杯の日記を書くと言ったな。あれは嘘だ。PCかえたら下書き全部吹っ飛んじゃったのだ。
ひとつだけ言っておくと、関西バボカ、美人が多かったです。

バボカ、大会休止しちゃいましたね。
僕自身のバボカは1月28日12:00~の矢向がラストでした。たしか伊達工で勝ち上がって決勝だけサインデッキにかえてmayaさんに負け。アクション外れまくったけど楽しかった。
現在は、非公認大会を続けていただけてる店舗があるようで嬉しい限りです。
僕自身、そのうち自分で非公認大会やりたいな、と思ってます。あまりに休みが不定期で予定組めてないけど。日程決まったらTwitterとかこのDNで告知するので、みなさんバボカのデッキとっといてくださいね。

バボカ始めて、続けていくなかで色々な人と会えて、対戦できて、お話できてよかったです。関西とか仙台に遠征するとは思わなかった。一つ一つの勝敗は覚えてないですが、つまんない試合はなかったです。ありがとうございました。
今はポケカにモチベが移行してますけど、バボカ、また再開してくれると信じてます。こちとらサインデッキまで作ったんだから再開してくれなきゃ困る。
めっちゃお別れみたいに書いてますけど、このDNは変わらず散発的な更新でまだまだ続けていきます。また、Twitterで繋がってる人なんかはこれからもよろしくお願いします。


以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
一軒目ポケカに参加してきました。
こんばんは、ぶんぶんです。
今回はポケモンカードゲーム公認自主イベント、一軒目ポケカに参加してきました。軽くレポートしたいと思います。参加してきたのは今日(もう昨日)、僕にしてはすごく早い更新です。というかこないだいった大阪の記事より先に書きあがるという。向こうは計2日間だからね、しょうがないね。

一軒目ポケカ、以前より気になっていたのですがいまいち時間が合わず・・・ということが続いていたのですがようやく時間が合って参加してきました。一軒目ポケカってなんぞや?って方はtwitterで検索してみてください。嘘です。いやほんとだけど。僕が理解しているままを勝手にかかせていただきますと、イベントオーガナイザーの方がおこなっている平日夜に都内で集まってポケモンカードしようぜ!という取り組みです。具体的な内容はフリー対戦やデッキ診断、初心者の方へのティーチング。参加者は59名。すごい。
学生の頃サークルで似たようなことをやっていたものの、いざ大人になって考えてみると会場の手配から運営も大変ですし、そもそもが不特定多数の方を集める取り組みであるため難しいものになりますね。これを定期開催するなんて、本当に運営の方々には頭が下がるばかりです。素晴らしいと思います。まあ参加表明したときはこんな難しいこと考えず、ポケカフリーしたいな~と思っただけなんですけどね。

実際ショップについてからの動きは、受付でフリー対戦希望ということをお伝えしすこし待機。開始時間ちょっと前になったら運営の方の案内で4人1組のグループで着席しました。開会のあいさつ的なのがあったのち、そのなかで好きにフリー対戦どうぞ~という感じでした。デッキ診断などは受けていないのでちょっとわかんないです。
さて、僕の卓は皆さん初対面の方でした。とはいえ皆さん紳的にプレイされていてとてもやりやすかったです。こういうとこポケモンカードのいいとこですよね。

使用デッキはガブルカ。大阪で勢いで組みました。
いまはもう何枚か変えちゃったんですが、1戦目で使ったやつを備忘録的に載せておきます。ピン積みのポケモンのどうぐが迷いを物語ってますね。かるいしはエスケープボードでいい。一応対戦レポを。

1戦目 ヒカルさん グレイシアGX、キュウコンGX 勝ち
先行
こちらリオル、相手ウソッキースタート。
1ターン目、ボールとサポあったのでアローラロコンもってきて前に出してエンド。
返しお相手事故気味らしくほとんど展開されず。みちしるべしていっておうじゃのやいば打ちまくって勝ち。

2戦目 ぷすさん ネクロズマ たそがれのたてがみGX、ジバコイル 勝ち
後攻
アローラロコンスタート。最速で立たれたらやべえなあ・・・と思うもまたも相手事故気味。みちしるべしていっておうじゃのやいば打ちまくって勝ち。終わった後お互いのデッキについて意見交わせたりして楽しかったです!なんと岐阜から一軒目ポケカのためにきたとか。すごい。

3戦目 ハムPさん ゾロアークGX、ダストダス 負け
先行 ※この1戦のみガブリアスを1枚アサルトターボに変更しています。
こちらアローラロコン、お相手ゾロアスタート。
とりあえずみちしるべで形つくろーと思って展開したらまたも相手事故。事故しかひかねえな。この間に有利な状況つくることに成功します。しかし①アサルトターボに進化するフカマルを間違えたこと。②ポケモン倒す順番を間違え、ダストオキシンを放置したこと。上記2点を誤り負け。僕が弱かったです。

対戦後はお互いのデッキについてやいのやいの言ってました。
21時に一軒目ポケカは終了。受付にアンケート提出しくじを引かせてもらいメテオドライブくんをゲット、何人かに挨拶して店を出ました。その後は偶然来ていた大学の同級生と蕎麦食って上のレシピにアサルトターボとストロングエネルギーとオドリドリ入れよう、って話して帰りました。


さて、これまでポケカやるやる詐欺をしていましたが、面白いデッキが組めたのでこれからはもっとコンスタントに参加していきたいと思っています。この記事読んでくれる人がいるかはわかりませんが、どこかでお会いしたら皆さんぜひぜひ対戦などして遊んでください。
本日知り合った皆さん、対戦ありがとうございました。これからよろしくお願いします!
一軒目ポケカ運営の皆さん、楽しいイベントでした!また機会あったら参加させていただきます!その際はよろしくお願いします。


以上です。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。
ジャンプフェスタ2018に参加してきました。
こんばんは、ぶんぶんです。
今日はジャンプフェスタ2018に参加したのでレポートしたいと思います。
数日前までプロモがわからなかったり、抽選券の配布方法が外からだとよくわからなかったりしましたがいつものことなので割愛。そういうとこも含めてバボカ公式は好き。
入場後、toho animation のほうでDVD買ってからバボカステージに参加。ついて早々にじゃんけんしたらファイルをもらいました。ありがたい。
気になるバボカブースは・・・広くはない。今年はヒロアカTCGのほうが広かったようですね。新弾の先行発売もあったし。ちなみヒロアカのほうで大会に参加して2勝1敗でした。峰田デッキに先行発売されていたパックの耳郎ちゃんいれてTUEEEE!!!!してたらミッドナイトとエンデヴァーにわからされました。悲しい。

さて、バボカのほうの使用デッキは『白鳥沢キラキラデッキ』(バボガラス命名)。
早い話が白鳥沢サインデッキです。
もともと白鳥沢学園の白布 賢二郎というキャラクターが好きでした。10弾が発売される際3種のサインの平均能力値の高さを知り、6秘『牛島 若利』と合わせていつかデッキを組もう、と思っていました。11弾が発売され、11秘『瀬見 英太』を確認してからは思いがより強くなりました。また、去年のジャンプフェスタでプロモ『おみくじ 白鳥沢学園高校』をみたとき、このカードを使って速攻型の白鳥沢デッキを組めないかな?と思いました。
今年のジャンプフェスタに向けてこれらで仮組みしていたのですが、いまいち決定力に欠けていました。そこにMVP『牛島 若利』と映画のDVD特典『白鳥沢学園高校 100本サーブ』がカッチリはまり、このデッキが完成しました。もともと高い平均能力値をアクションで底上げし、さらに引いたアクションすべてをたたきつけてセットをとる速攻デッキです。どうやって集めたかって?愛だよ。
これまでの白鳥沢デッキは、打点型なら3ガッツの条件を満たすため出足が遅くなるか、天童デッキのように方向を変えて尖らせるしかありませんでした。そこに不安定であれ、速攻というかたちを取り入れられたのはよかったかなと思います。このデッキを本気で強くしたいならレシーブを10Nや11N『山形 隼人』及び11秘『瀬見 英太』(サーブ兼用)、トスをプロモ『白布&川西』、アタックを4S『牛島 若利』にして問答無用で10点を叩き込んでいくデッキにするのがよいと思います。

気になる戦績は・・・1勝7敗くらい。まさかの勝率12.5%。まだ勝ちきれるデッキではありませんね。
マリガン含めプレイングで詰められる部分はまだまだあったので、練習したいです。、また、プロモ『白鳥沢学園高校 100本サーブ』を使えば普通にセッターとアタッカーを出していくだけで常に6点が出せるというのは恐ろしく使いやすいですね。サーブ6点が現実的に打つことができることも大きい。なにより、このデッキはみんな大好きなカードなので使っててストレスやむかつくことがない。最高のデッキですね。


さて、明日(というか今日)は仕事でいけないため僕のジャンプフェスタ2018は終了です。明日もいかれる方は体調など気をつけて楽しんできてくださいね。
ジャンフェスバボカブース、本当に楽しいので来年もあるといいな。
おわったあとはその場にいた皆さんで食事をして帰りました。とても楽しかったです。もしかしたら会うのが今年最後になる方がほとんどかな・・・?また遊んでください。
とりあえずこれからは今日手に入れたプロモ『バレー部ポスター「烏、再び東京に舞う」』を採用した変人速攻でも組んでいこうかなと思います。今日配られた『日向 翔陽』も入ってくるかもしれませんね。難しい。楽しい。
1月20日(土)に予定されている第2回しいな杯で使おうかな。皆さんもご参加よろしくお願いします。
本日対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。またバボカ公式の皆様、今年も楽しいイベントで時間がすぐにたってしまいました。毎年ありがとうございます。来年も、よろしくお願いします(笑)


以上です。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。


プチDPCSに参加してきました。
プチDPCSに参加してきました。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。ぶんぶんです。
今回は仙台でおこなわれた“第1回プチDPCS ”という大会に参加してきました。大地さんの運転で。ほんとありがとうございます。頭が上がらない・・・。
“第1回プチDPCS ”、主催はどんかくんさん。参加者は14名でした。僕と大地さんの2名が遠征組、あとは仙台のプレイヤーの方々のようです。

大会はスイスドローで予選をやって、4名で決勝ラウンドというかたち。
いくらか使用カードおよびデッキに制限がありました。カードのほうはいつもの山口、音駒、青城制限。デッキのほうは3戦のマッチ戦形式、デッキを2つ持ち込み1度勝ったらデッキ変更、2勝したらマッチ勝利というもの。マッチ時間は45分。詳しくはどんかくんさんのHPをどうぞ。
また事前にプレイシートに使用デッキを書き、お互い確認しあうという形式であったため相手の使っている学校がわかりました。試合前におおまかなゲームプランを立てられることも特徴でしょう。
使われるかなと思っていたデッキは変人速攻、月島、菅原音駒、リエーフor黒尾音駒、伊達、梟谷、打点白鳥沢、天童あたり。青城が一速遅くなる制限のかけ方だったので、その結果強くなるであろうデッキです。特に変人速攻は使っている方少ない印象ですけど強いです。一番怖かった。いなかったけど。

使用デッキ 月島デッキ、菅原音駒デッキ
この大会、最大で1マッチ3戦試合をおこなうことになります。しかしマッチ時間は45分と定められており、まともにやっていては終わりません。よって、能動的に負荷をかけられ試合終了までの時間が短くて済むこと、また手に馴染んでいるということでこれらのデッキをチョイスしました。
カードはいくらかこの大会に合わせて変更しています。11S『山口 忠』は木兎と岩泉へのけん制です。9Nでないのは、手札枚数少ないほうが戦い慣れているからです。
さっきの増えるであろうデッキのとこをみてもらえばわかるんですが、青城???2人くらいしかおらんやろwwというスタンスでした。初戦のとき、近くのテーブルの1年不可ガン積み青城をみて震えることになったのは別のお話。

予選
全試合月島→菅原音駒という順で使いました。試合直前、入れ替える予定のカードが1枚まったく別の弾のカードになっていてめっちゃ慌てるハプニングがあるもなんとか乗り越えました。

1戦目 きのこくん 条禅寺、梟谷
○○
小学生の子。しかしポケカでもバボカでも小学生に圧倒されたことは何回もあるので油断などしません。というかお相手の使用デッキ欄みてみたら条禅寺。ファッ!?ってなりました。1試合目、1ターン目に9S澤村で『乗りな』をおかなきゃならない手札で、「これ9N木兎入ってたら死ぬやんけ・・・。」と思うも入っていなかったようで態勢整えて勝ち。2試合目の梟谷はマリガンで6N『犬岡 走』『これが繋ぐということだ』2枚ずつキープして勝ち。対戦前にデッキ知れるからね。しょうがないね。

2戦目 大地さん 梟谷、伊達
✖○○
なんで仙台で大地さんとバボカしてるん・・・?
帰り道確認しあったんですけど、お互い全然この試合について覚えてない!動画卓だったのであとであがるのをみようかな。プレミばっかした印象なんで、細かくチェックしてほしくはないけど・・・。最後マッチ終了時間が迫り、威圧的なプレイングしてしまい申し訳ないです。キチンと相性のいいデッキあてて勝利。

3戦目 しおりさん 月島、青城
✖○○
多分仙台で一番強い人。初戦はミラーで敗北、2試合目は菅原音駒で取り返しました。
最終戦、こちら月島vsお相手青城。フルセットのラストターン、山から夏合宿を引くためのドローにかけるか、手札なくなるの覚悟で月島ブロックか迷い-6点のブロックを選択。お相手6点は受かる手札でしたが、及川が固まってしまったらしくボール返せず辛くも勝利。
バボカの一番困る、しかし面白い部分があらわれた対戦でした。

唯一の3連勝。予選1位で決勝トーナメント進出です。

決勝トーナメント
準決勝 大地さん 梟谷、伊達
✖○✖
なんで仙台で(ry そもそもさっき(ry
この試合、こちらが引くべきシーンでカードを引くことができず、またデッキのなかに眠る夏合宿に手を届かせることができず雪辱を果たされてしまいました。
まじめに書くと、最終戦こちら月島、相手伊達の対面でした。この対戦、いつもは証明→夏合宿の流れで勝っています。しかしこの大会においてはそのプランは8頂『山口 忠 』の枚数が少ないことから成立しません。また、このプランは月島で攻めきれなかったときの保険として用意されているもので、最初から頼るべきものではありません。1枚しか入っていない『夏合宿 烏野高校』に頼り切りで脆弱な戦術ともいえるでしょう。これまでの試合でそれらのことに気づくことができず、試合のプランニングを間違えたことが一番の敗因です。また、序盤レシーバーがたくさん確保できていたため、当初信じていたプランを遂行するのに都合がよかったことも拍車をかけました。残りの敗因は小さな間違いの積み重ねです。初手で8頂『山口 忠』をサーブエリアにおいてしまったこと、後半デッキの中にレシーバーが残っていないのに、それに気づかずブレイクする際の手札の置き方を間違えたこと。これに加えて大地さんが大きなプレイングミスをしなかったため負けました。
完敗ですね。

(勝手に)3位決定戦 カエデさん 伊達、梟谷
○○
主催に確認したところやってもやらなくてもいいよ~的なスタンスだったので試合開始。
2試合ともめっちゃ理想的に山札が回り勝利。5ノヤと『トータルディフェンス』で梟谷プロモ2種の打点を2回受けたときは感動しました。前の試合でもこう立ち回っていればよかったんだな・・・。

結果3位でした。
優勝はしおりさん。おめでとうございます!

このあとはさくらさんにフリーしてもらって、少しお話して早めに抜けました。
その後はジャンプステーション仙台やポケモンセンタートウホクに寄り、お土産買って牛タン食べて帰りました。うまい。

ということでたくさんの方にお世話になった旅行でした。
大地さんほんと運転ありがとうございます。また、準優勝おめでとうございます!
一緒にいってくれたきみさん、しいなさん、車内めっちゃ楽しかったです。またやりましょうね。
また“第1回プチDPCS ”主催されたどんかくんさん、ありがとうございました!楽しかったです。
対戦してくださったきのこくん、しおりさん、カエデさん、さくらさん。また仙台で初めてお会いした皆さん。これからよろしくお願いします。またぜひ遊んでください!
そういえばどうやらJFは対戦スペースあるようで。僕は16日に参加しようと思っています。完成するかわからないですが、とっておきのデッキを持っていくつもりなので見かけた方いたらぜひ声かけてください!
また、第2回しいな杯が1月20日(土)に開催されるそうです。
僕もいくつもりなので、そちらもよろしくおねがいします。


以上です。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。

フジクジラ杯に参加してきました
こんにちは、こんばんは。ぶんぶんです。
今回はみやたさんが主催された“フジクジラ杯”という非公認自主対戦イベントに参加させていただきました。久しぶりに対戦レポをかこうかなと思います。
“フジクジラ杯”、参加者はなんと20名!!くらい!!予選と本戦が設けられている大会です。
特別ルールとして『自分も戦えるって 証明しろ!!!』と『反撃の狼煙の一本だ』の『ドローフェイズ』のアイコンがなくなるというルールが設けられての対戦です。普通に考えたら青城が強くなるので、メタは青城<伊達工<音駒 or 梟谷≦青城って感じで考えていました。あとのところは知らん。
普段能力テキストなしだと使いにくいデッキが日の目を浴びるので、デッキ考えるのが面白くなるルールでしたね。
せっかくだし本戦まであがるぞ!!って感じで参加させていただきました。

使用デッキはオーソドックスな青城。
さっきデッキ考えるのが~といったな。あれは嘘だ。いや嘘じゃないんだけど。
だってつよいんだもん・・・。これまで使っていたデッキとの変更点は、伊達工と月島対策として4頂『岩泉 一』を1枚8頂『岩泉 一』へ替えました。『村人Bも戦えます!!!』についてはミラーでの弱さを考えて最後まで迷ったのですが替えませんでした。
対戦スキルの点では、結果論になりますがミラーの対戦経験を積まなかったのが痛かったです。

予選
1戦目 さくさん 月島音駒デッキ 勝ち
じゃんけん勝って大王様サーブからスタート。1セット目に『村人Bも戦えます!!!』をひけたり、2回目のサーブでも大王様サーブできたりと理想的な回りをして勝利。
お相手環境を見たブロック型デッキであまり相性よくなかったですが、この対戦ではブロック札とアクションを引かれませんでした。

2戦目 きみさん 菅原音駒デッキ 勝ち
菅原音駒に対しては、相手が回るところまでいってしまうとこちらの引き方次第でなすすべなく負けてしまうので、セット先行することとブレイクタイミングを間違えないことが大事です。立ち上がりは1戦目より鈍かったものの、1セット先行できたのでその有利が消えないうちに2セット目を確保。最後はMVP岩泉のハンド交換で目論見外させ勝利。ほんとに1セット目の取り合いですね。

3戦目 フジヤさん 青城デッキ 負け
ミラー。自分のマリガン基準の甘さがそのまま負けに繋がりました。サーブとったとき『いつも通りでいい 俺に勝負させろ』がアクション1枚の状態でキープはダメですね。後攻1ターン目の6点が拾えず、1セット先行されて覆せなくて負け。

予選は3戦でした。全勝者以外はオポネントで計算するため、2連勝した時点で本戦出場は決定していたという。
ちなみに本戦でのデッキ変更なしです。
全8名で青城4、菅原音駒2、梟谷1、条禅寺(複数校混合)1というデッキ分布でした。

本戦
1戦目 フジヤさん 青城デッキ 負け
あれ、さっきもやったような・・・?『村人Bも戦えます!!!』を置くべき場面でキープしてしまい、その1枚が響いて負け。及川さんはデッキボトムで眠ってました。

ということでベスト8で終了。あと1回勝てていたら、ベスト4が「それ群馬でやれよ!」会になれていただけに本戦での負けは残念です。キチンと時間作って練習しなきゃダメですね。
優勝は菅原音駒デッキを使ったしいなさん。安定して勝てていて、強いですね。おめでとうございます。
僕はベスト8の賞品として天童のラバストと原作缶バッジをいただきました。ありがとうございます!
その後は二次会に参加させていただき、皆さんとお話させてもらいました。初めてお会いする方、久しぶりに会う方も多かったですね。これからよろしくお願いします。
最後はいつも通り?大地さんの車に乗せてもらって帰宅。ほんといつもありがとうございます。

非公認自主対戦イベント、やっぱりいいですね。いつも参加させていただく立場で心苦しいですが、友人が増えたりプレイングを学ばせてもらったりとほんとうに楽しませていただいています。
ひとつだけ、横の卓みてて思ったんですが、バボカってエクストラターンだと決着つきませんね。だからって代案があるわけではないんですけど・・・。


主催いただいたみやたさん、誘っていただきありがとうございました。バボカで素敵な思い出が増えました。また、次の日おこなわれた“ポケモンカードゲーム シティリーグ”バトロコ柏での優勝おめでとうございます!
運営にたずわっていただいたゆさまさん、ありがとうございました。スムーズに大会をすすめられていてさすがだなと思いました。
フジクジラ杯参加者の皆さんもありがとうございました。対戦できなかった方も、今後機会があったら遊んでください。あと年内はJFですね。イラスト展以外に対戦スペースもあるといいな。。。


以上です。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。
ハイキュー!!バボカ!!は楽しいね。
ハイキュー!!バボカ!!は楽しいね。
ハイキュー!!バボカ!!は楽しいね。
こんにちは、おひさしぶりです。
だいぶ間の空いた更新になってしまいましたが最近もバボカはちょくちょくしています。
ただ、仕事の合間をぬっての参加になるのでどうしても頻度はおちています。6月は1回しか参加してないし。いまのところ各月のMVPはなんとか獲得できているので、岩泉もがんばって4枚くらい確保したいです。
あとこの間、しいなさんが大阪で開いた“しいな杯”という個人主催の大会に参加してきました。仲良くしてくださっている方と一緒に参加でき、大阪で新しい友達が増えたりご無沙汰だった関西の方と久しぶりに会って遊べました。とても楽しいし嬉しかったです。しいなさん、主催してくれてありがとうございました。そしてなにより大地さん、運転ありがとうございました。


さてデッキ紹介にいきましょう。
ここ数か月で使っているデッキはツッキーデッキ、天童デッキ、菅原音駒デッキ、梟谷デッキ、青城デッキです。多いな。更新間隔が開くとこのへんがダメですね。
8月の親善マッチは間違いなく青葉城西の使用者が増えるので、伊達工業をはじめとしたブロックデッキは有効だと思ってます。使ってないけど。

ツッキーデッキと天童デッキはほぼ入れ替えていないので解説は菅原音駒から。
1枚目の画像見てもらえばわかりますが、内容はぶっちゃけしいなさんのブログにあったやつを数枚入れかえただけです。ちゃんと確認してないけどそのはずです。
このデッキの狙いは【可能な限り早い段階で11頂『菅原 孝支』の効果を発動させ、相手のレシーブポイント4以上のカードを使用させないこと】です。上手くいけば1セット目の終わりから発動できます。11頂菅原の効果でブレイクをとっていくことはもちろんですが、デッキに10枚くらい入っている所謂レシーバーのカードを腐らせることで相手の思惑を外す、ということも狙うことができます。またブロックデッキどうすんねんwwという質問への答えは3N『日向が光れば光る程 相手のブロックは目がくらむのさ』です。7頂『孤爪 研磨』の効果と合わせて1回ループ入れれば【ブロックキャラを出せない3点、ただしレシーブポイント4以上のカードをレシーブエリアにだせない】が4ターンくらい続くことになります。ブレイクですね。
プレイングは以前の牛島音駒五色音駒と似た感じです。この2つのデッキではアタックエリアからキャラを戻すことを2S山本に頼っていましたが、菅原音駒の場合は9Nリエーフを利用しています。これ繋があるし、レシーブキャラはわりと趣味嗜好で枚数や採用するカードを変えてもいいと思います。

つぎは梟谷デッキです。先日TCGのへやさんでバボカの3on3大会が開かれていまして、もしそこに参加するなら・・・ということで作りました。実際には出れなかったんですけど。ルール的にドローフェイズにカードを手札に加えられないことが少ないルールだったので、ドローフェイズアクションを多く入れて安定感を得られるようにしました。
また、以前梟谷デッキを紹介した際にはMVP『赤葦 京治』が出ていない時期でした。無事4枚手に入れ、いまはすべてデッキにいれています。枚数は増やしてもいいけど、ほかの赤葦も状況を選べば強いので悩みどころです。このカード、パッと見は効果が強いな~と思っていました。実際使うと、平均能力値の高さから、とても使いやすいカードとしてデザインされているなと感じました。弱点は序盤に引いてしまうことくらいですが、それでもとりあえず場においておけばプロモ『木兎 光太郎』の効果で払って9N『赤葦 京治 』や7S『さっさと復活しろ エース!!!』で再利用することができます。9N『木葉 秋紀』と並んで、能力値の高いカードが増えたのはうれしいですね。学校としての強化が楽しみです。
攻め方の大筋は前の記事で上げたものと変わってはいません。変更点はドローフェイズアクションが増えて、よりプロモ『木兎 光太郎』の連打がしやすくなったくらいでしょうか。あ、伊達工にはプロモ2枚並べれば勝てます。僕自身の伊達工がこの2枚に封殺されたので実証済みです。
このデッキの欠点は僕の周りの環境だと青城が多すぎて使いにくいこと。そのへんはまた調整して使ってみようと思っています。

最後は青城デッキ。できるだけ“丸い構築”にしようかなと思ったらこうなりました。デッキテーマは【相手との手札の詰めあいに勝利すること】です。この“手札の詰めあい”という言葉には、手札の枚数を多く使わせ、ラリーができない状態にさせるという意味があります。まあよくある青城デッキということです。以下このデッキの特徴的な点を解説します。
1点目、8頂『及川 徹』の枚数が5枚と比較的少ないことについて。取引にだして所持枚数が少なくなったということがありますが、これまで親善マッチで9回戦って枚数が足りないと思ったことはありませんでした。8弾以降、ドローフェイズ以外で手札を交換することができるアクションが増えたため、現在の親善マッチでは8頂『及川 徹』だけでは止めきれない部分が増えています。また4頂『岩泉 一』と使う際には単純なトスポイント+1のカードになってしまい、ほかのトスキャラの効果を使うほうが有効かなと考えました。枚数を減らしたため『及川 徹』をサーブエリアにだす余力がなくなり、結果として優しい青城になりました。途中からはちゃんとひどいので安心してください。
2点目はMVP『岩泉 一』の採用です。このカードも平均能力値の高い、バレーの上手いカードです。特にレシーブポイント3は大きく、11頂『菅原 孝支』の効果を抜けてレシーブすることができます。当然のように効果も強力で、これまでサーブフェイズだけだった相手の手札をデッキに戻してシャッフルさせる効果を、アタックフェイズに使用できるようになりました。このカードが強力なのは8頂『及川 徹』と合わせて【ドローフェイズにカードを手札に加えられない6点を手札4枚で返してね!】ということができることです。さらにこれを必死で返しても4頂『岩泉 一』が【どっちだって同じ1点だ】って待ってるという。この理不尽さはこれから数週間で日本を覆いつくすと思います。現在デッキに入っている枚数は1枚。やはり5ガッツはコストが重いので、増やすことができてもこの構築のままならあと1枚までかな、と思います。
3点目、2R『…がんばれ』の採用です。個人的に青葉城西デッキに関して思っているのは【青城ミラーはドローフェイズアクションを通したほうが勝つ】ということです。互いに手札の詰めあいをしていくなかで、1:2交換以上のアクションを使うことができれば大きく有利になることはわかってもらえると思います。8頂『及川 徹』と4頂『岩泉 一』が途切れるターンなんてないやろwwwと思うかもしれませんが、必ずゲームに1回は途切れます。なぜなら青葉城西というデッキは各キャラクターが各エリアのエキスパートというカードデザインをされており、複数のエリアを包括して活躍できるカードは多くないからです。加えて、アタックエリアを除くと一度場に出したあとガッツとして払い、手札に加えなおして再利用することが難しい学校でもあります。もしも一度も途切れなかったときは素直に相手の引きを褒めましょう。その試合は負けです。また、この枠は6R『村人Bも戦えます!!!』でもいいです。これについては、今度個人的にも試してみようかなと思います。
上記の点以外で気になる点は、プロモ『金田一 勇太郎』をスターター『花巻 貴大』にかえたいくらいでしょうか。なんといっても9回戦って一度もアタックエリアに出てないですからね。いつもサーブエリアかレシーブエリアに沈む。また8頂『岩泉 一』については個人的に扱いきれないカードなのでデッキから抜きました。伊達工もツッキーデッキもおらんし。いないデッキをメタってる余裕はないのだ。


はい、めっちゃ長くなりました。
新弾発売が止まってるって言っても、これだけ考えることがあるんですね。タイトルにも書きましたけどバボカって楽しいです。8月はMVP岩泉効果で親善マッチに人が増えたので、9月以降もこのまま居ついてくれると嬉しいな。まあ僕が仕事でいけない場合もあり得るですけどね。公式さん、イベントやるならいまがチャンスですよっ!
普段口下手なんでここで書きますけど、いつも親善マッチであったりして仲良くしてくださっている皆さんとこれからより仲良くなっていきたいし、最近知り合うことができた方々とももっと遊びたいなと思ってます。よければ、お願いします。


以上です。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。






バボカ!!梟谷学園デッキについて
こんばんは。今回は最近いじっている梟谷デッキについてかきたいと思います。
みやたさんが使っていて楽しそうだなと思ったので組んでみました。一人回し最強すぎてたのしい~~~~~って言いながらぶん回してます。実際の対戦はそういかないんだけどね。枚数も提示してますが、あまり人と対戦できていないから調整は必要だと思います。少し変えただけでもガラリと表情の変わるデッキなので、いじるのも楽しみになるかな、と。レアリティが(アクション以外)低くて組みやすいのもありがたいところ。アクションが問題なんですけどね。
デッキテーマは、ゲーム中5点以下は1回も打たずに最速でゲームを決める!!です。

ぶっちゃけ梟谷がなにしてくるかわからない、という人もいるかもなので(僕自身そうでした)久々にカード解説からいきましょう。


特殊枠
9N『木葉 秋紀』・・・特殊枠からの解説。しかし効果をみてみれば納得いただけるかと。
具体的には、【〔このカードを手札からドロップエリアに置く〕相手のアクションエリアのカードが1枚以下の場合、デッキからカード1枚を引き、自分の梟谷のキャラ1体の好きなポイントに+1する。その後、このターンは(この)「木葉 秋紀」の(能力)を発動できない。】というもの。
つまるところこいつ好きなポイントに+1しながら1ドローしてきます。おかしい。しかもステータスがまとも。むしろ高い。おかしい。こいつと6N鷲尾でレシーブすると22巻の某シーンを再現している感覚が味わえます。楽しい。
使ってみると分かりますけど、間違いなく梟谷のぶっ壊れカードNo.1。能力とステータスの水準はバボカ全体で見ても相当高いと思います。あと、こいつの能力はサーブフェイズに使用できます。そして、このデッキでは構築的に使用します。忘れないようにしましょう。
枚数はマリガン後初手に持っていたいので5枚。11R赤葦のおかげで1枚引くことができれば再利用でどうとでもなってしまうので、もっと積みたいけど引きすぎるのもな~~~~という採用枚数が難しいカードです。

アタック枠
9N『木兎 光太郎』・・・我らがエース。相手のアクションカードの枚数に依存する効果のカードばかり採用しているので、効果は使えるときにはぜんぶ使いましょう。手札はあります。アタック+1でとれるシーンも多いです。
プロモ『木兎 光太郎』・・・デッキに採用している中で唯一のブロック不可兼最高アタックポイントのカード。払うガッツはどこからでもいいので、サーブエリアからも払えます。あまり序盤ひきたいカードではないですが、9N木兎でドロップにおとしたり、ガッツに埋めて2枚目の自身の効果で払って、アクションで戻したりできるので腐りにくい。後半はめっちゃ連打できるのでたのしくなれます。
6N『鷲尾 辰生』・・・+2属。木葉と役割かぶっているようにみえますが、及川のサーブうけるならこっち。あと木葉効果はレシーブで使いたくない。
もとは2枚だったけど引かなさ過ぎて3枚。もっと欲しいかもしれない。

トス枠
11R『赤葦 京治』・・・効果ちゃんと読んだことない人もいるかな。
【このキャラがトスエリアに出た時、相手のアクションエリアのカードが1枚以下の場合、自分のドロップエリアの梟谷のキャラカード1枚までを手札に加える。】
9N木葉を手札にもどすことでトス2になりながら1ドローできる。おかしい。ほかにも当然木兎や猿杙なんかも持ってこられます。
サーブフェイズで9N木葉を使うとかいたのはこの能力があるからです。相手がアクション打ち込んでこなければ、普通にレシーブドローするよりも1枚多くドローしてターンを迎えられます。対戦のはじめでは腐る能力にみえますが、こうすることで活用できます。レシーブだった場合は無理ですけどね。鷲尾とかなら・・・。
枚数は8枚。もっとほしいと思うこともあるけれど、トスキャラなので枠があれば増やせるものでもないのがネック。

レシーブ枠
9N『猿杙 大和』・・・効果は【このキャラがレシーブエリアに出た時、相手のアクションエリアのカードが1枚以下の場合、デッキからカード1枚を引き、このキャラのレシーブポイントに+1する。】レシーブ5点になって1ドローします!!!っていうカード。おい。強い以外言うことがない。マリガン後絶対ひきたいので5枚。梟谷のバレーはこいつから始まります。
9N『小見 春樹』・・・こいつの効果は相手のアクションカードに依存しません。アクション1枚で7点まで受かるので便利です。
ただ、『自分の力が120%発揮された時の快感が全て』を使用してレシーブポイントをあげながら相手のアクションカードを減らせるということで、受かる点が少なくなっても6R『木兎 光太郎』のほうがいいのかな、という気がします。手元に1枚しかなくて試せないのでだれか試して!

アクション
9S『自分の力が120%発揮された時の快感が全て』・・・最初見たときはドローないのかー。と思っていましたが、梟谷はキャラ効果でドローできることに気付き、実際つかうなかで強いアクションだな、というイメージを持ちました。
枚数は相手のアクションカードを残したくないので5枚。ぶっちゃけルールをこえて9枚くらい積みたいところだけど、打点でセットをとるために何枚かほかのアクションに割いた。
スターター『やっぱり俺最強ーッ』・・・ほぼ無条件アタックポイント+2。セットをとるために採用。ただ、もう+2でセットをとりきれる環境じゃないのかな、という気もしているので+3以上のアクションが待たれるところです。
7S『さっさと復活しろ エース!!!』・・・木兎と梟谷のキャラ1枚を手札にもどせる。このカード、普通の1:2交換に見えて11R赤葦のおかげで化けました。木兎+11R赤葦→9N木葉→1ドローと繋がり、このアクション1枚で4枚のカードにアクセスすることができます。猿杙や木葉でも1ドローできることを考えると、(相手のアクション次第ですが)1:3以上の交換ができるカードということになりますね。ちなみにバボカのカードイラストのなかでこのカードが一番好きです。


長かった。
このデッキの戦い方は猿杙木葉でカードをひいて、木兎効果とひいたアクションぜんぶたたきつけて速攻でセットをとっていくというものです。3回ラリーしたら勝っている、というのが理想です。相手がアクションをみせたらぜんぶ焼き捨てましょう。
基本の動きは
9N猿杙→11R赤葦→9N木葉効果→9N木兎→アクション です。
9N木葉効果は、アタックキャラが変わる可能性があるのでトスタイミングで打ちましょう。

マリガンの優先順位は(あくまで僕の場合)
サーブ時:猿杙>木葉>赤葦=木兎>アタックアップアクションです。サーブキャラは確保してね。
レシーブ時:猿杙>木葉>鷲尾=120%=木兎>赤葦です。
実際、どちらの場合も名前がばらけていて木葉が1枚いればなんとかなるのでそれを意識してください。

このデッキは手札をドロップエリアにおとすカードも採用しています。
おとす優先順位は、9N木兎=プロモ木兎>赤葦=猿杙の順です。=はその日の引きによって変わってくる部分です。

長くなりました。コントロールよりのデッキが注目されていますが、みなさんもたまには打点でセットをとる楽しさを思い出してみるのも楽しいかもしれません。具体的には梟谷ユーザー増えろ。あと原作では今年の全国大会での活躍を期待しています。梟谷、結構好きなのだ。


以上となります。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。
バボ1グランプリ東京 結果と使用デッキについて
バボ1グランプリ東京 結果と使用デッキについて
バボ1グランプリ東京 結果と使用デッキについて
こんにちは。相変わらずバボカが楽しいです。
バボ1グランプリ東京大会にでてきました。
わりと意気込んでのぞんだのですが、結果は初戦敗退でした。よわい。
大会にのぞむにあたり、みみさん、しいなさんとskypeで構築を詰めたり、環境を考えたりした時間はほんとうに楽しかったです。ありがとうございました。またやりましょうね。
ただしそのぶん結果がだせなかったことが悔しいし、不甲斐ないです。
敗因は自身のプレイングミスでした。つぎに繋げるとは軽くは言えませんが、これからバボカであそぶなかで少しでもプレイング制度を高めていきたいと思います。

上は懺悔でした。デッキ紹介にいきましょう。
さんざんskypeで詰めた末、今回持って行ったのは白鳥沢デッキと月島デッキのふたつでした。
環境の中心であった山口デッキに対しどちらもある程度勝てると考えたことが最大の理由です。また白鳥沢は伊達工以外にほぼ有利が取れ、月島デッキは全体をまんべんなく対応できると思えたことも理由となりました。

画像1枚目の白鳥沢デッキについて。
このデッキの目的は、11頂の白布→牛島の8点以上のアタックでセットをとることです。その他のカードはすべてその準備のためと考えてください。
基本単純なカードしか採用していないですが、1枚めんどくさいカードがあるので解説します。
11頂『白布 賢二郎』です。効果は『自分のレシーブキャラが白鳥沢で、このキャラが手札からトスエリアに出た時、相手のキャラ1体のガッツ2枚までを相手の手札に加えてもよい。』というもの。普通、手札2枚もどしちゃったら、相手のラリーの手助けになってしまうんじゃないの?と考えると思います。
しかし考えてみてください。バボカのカードの大半はアタック用カード、トス用カード、レシーブ用カードとわけられます。少なくともこれまであげてきた私のデッキをみてみると、その傾向はみられると思います。また対戦中、多くのプレイヤーが事故った~というときは、たいてい同じ用途のカードをひきすぎたときではないでしょうか。(ノヤ事故、及川事故、夜久事故etc...)
極論をいえば、11頂白布の効果は相手に手札事故を引き起こさせる効果です。手札に及川が2枚あるとき及川2枚を突き返されたら?国見があるとき渡と国見を突き返されたら?困りますよね。さらにそのうえで8点要求をされたらどうでしょう。手札は多いけれど、ブレイクせざるを得ないということになるのではないでしょうか。
当然、戻すカードについては考える必要があります。8点を受けられないように+2属は極力戻さないようにしましょう。また、補助として10N及川が入っています。相手が手札に戻されて嫌がるカードを見つけましょう。
このデッキは10点をブロックで返されること、ガーッガンでアタックキャラとトスキャラがいなくなることから伊達工に勝つことはできません。相性0:10で負けます。当たらないように祈りましょう。

画像2,3枚目の月島デッキについて。
画像2枚目のデッキはバボ1大阪大会で3位となった名古屋のイシダさんのデッキです。今回掲載許可をいただきましたので載せさせていただきました。また3枚目は11弾環境に合わせて私が変え、実際に東京で使用したものなのですが改悪した感がつよいです。もとのレシピがきれいすぎる・・・。
このデッキを回してみて抱いた感想は、すごいやばい強い(語彙力ナシ)ということです。
各カードが、この枚数入っていないとひかないけど、これ以上増やすと手札にダブつくというギリギリのラインを見事にとらえていてとても回しやすいです。また青城には1セット目10N月島とトータルディフェンス、伊達工や天童にはツーアタック、烏野音駒にはたかが部活と夏合宿でがっぷりよつに戦うなど各校に対するプランを明確に定められており、現実的にそのプランを運用することができるという点を強力だと思いました。
イシダさん、とてもよいデッキをありがとうございました。練り上げられていて、感動しました。このようなデッキを組めるようになりたいです。


とても長くかいてしまいました。そのうえで白鳥沢デッキについてはまとまってないというね。こちらについては近日中に回し方について解説する動画を撮影する予定ですので、その際に加筆したいと思います。また月島デッキについては、ブロック主体ということでいまいちテンプレのさだまらないデッキだったけど、このレシピはそうなれるんじゃないかなと思っています。


以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
バボカ10弾での使用デッキ
バボカ10弾での使用デッキ
バボカ10弾での使用デッキ
こんにちは、ぶんぶんです。なんで部屋ってなかなか片付かないんでしょうね。
バボ1が盛り上がってますね。週末の大阪はなにが勝つんでしょうか。
10弾環境もそろそろ佳境にはいってきたということで使ってたデッキをまとめようかなと。
いつも通り右上の写真をご覧ください。

1つ目はメインにしていた打点型白鳥沢です。いろいろいじって結局この形に落ち着きました。あまり戦績は芳しくなかったけれど、好きなキャラクターでバレーボールごっこをするバボカの基本、楽しい部分を思い出せました。
澤村と道宮は及川のサーブうける用です。サービスエース3本はつまらんのだ。8点うからないデッキに対してめっぽう強く、ほかは勝てない。残念だけど、これが僕の考えた限界でした。

2つ目は天童ライブラリーアウト。とり店長のデッキまんまです。勝率はわりとよかった思い出、和久南以外負けた記憶がない。ライブラリーアウトっていうのは相手の山札を攻撃する戦術と考えてください。こちらが3セットとられる前に、相手の山札がなくなってラリーできなくなるよう仕向けるのがこのデッキの目的です。
このデッキの強いところは、以前牛若音駒のときも書きましたが相手がプレイできるはずだったカードを叩き落して計算を狂わせられること、それと防御力(平均レシーブ値とブロック値)が思いのほか高いことです。
こういうデッキは何弾になってもなくなることはないデッキなので形はなんとなく把握しておいて損はないと思います。月島デッキのツーアタック8積みはここからヒントを得ました。

3つ目はいじわる青城。青城がいじわるとかそういうことでなく、いじわるしか使えないデッキということです。やることは①じゃんけんに勝つ②8頂及川で渡を切ってサーブ③10N及川でレシーブ、手札をみる④せなおれで受ける⑤先ほどの情報から相手がうからない打点をたたきつける、です。
10N及川をみたとき、トスエリアにだすのはなんか違うなーと思いました。できればレシーブエリアか、よくてサーブエリアかな、と。でもレシーブポイント0だし・・・。と思ってカードを眺めていると金色に輝くカードが目につきました。せなおれ。いけるやん!ということで形にしました。
+2族を道宮にした理由は毎度恒例大王様サーブを受けるためです。及川はすでに12枚あるので積めません。まっつんはサーブフェイズ対応外。一応日向も対応外。4頂岩泉の邪魔をする可能性はあるけれど、道宮に落ち着きました。
このデッキのいいところは、せなおれを積んだ結果フルでやる宿命の2つ目の効果を早い段階で使用できるようになったところです。道宮も回収できるしね。あと金色のカードがいっぱいで気分がいい。
旭さんを入れた理由?このデッキくらいしか活躍できそうにないからだよ!!!後攻1ターン目8点ドローフェイズ不可、強いだろ!!!青城で組みたい人は普通に3N岩泉でいいです。
あとこのデッキは基本6点までしか受かりません。よほどよくて8点です。それが対戦相手にバレないうちに轢き殺しましょうね。

デッキレシピは以上です。どれも使っていて楽しくて、10弾環境には満足しています。おそらく10弾環境でもっとも注目したカードは道宮だったと思う。11弾では白鳥沢で勝つことを目標にがんばりたいです。バボ1東京、いくぞっ!
そうそう、このあいだwebカメを買ったのでskype対戦ができるようになりました。やってやってもいいよ、って方はぜひお声がけください。


以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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