ハイキュー!!バボカ!!は楽しいね。
ハイキュー!!バボカ!!は楽しいね。
ハイキュー!!バボカ!!は楽しいね。
こんにちは、おひさしぶりです。
だいぶ間の空いた更新になってしまいましたが最近もバボカはちょくちょくしています。
ただ、仕事の合間をぬっての参加になるのでどうしても頻度はおちています。6月は1回しか参加してないし。いまのところ各月のMVPはなんとか獲得できているので、岩泉もがんばって4枚くらい確保したいです。
あとこの間、しいなさんが大阪で開いた“しいな杯”という個人主催の大会に参加してきました。仲良くしてくださっている方と一緒に参加でき、大阪で新しい友達が増えたりご無沙汰だった関西の方と久しぶりに会って遊べました。とても楽しいし嬉しかったです。しいなさん、主催してくれてありがとうございました。そしてなにより大地さん、運転ありがとうございました。


さてデッキ紹介にいきましょう。
ここ数か月で使っているデッキはツッキーデッキ、天童デッキ、菅原音駒デッキ、梟谷デッキ、青城デッキです。多いな。更新間隔が開くとこのへんがダメですね。
8月の親善マッチは間違いなく青葉城西の使用者が増えるので、伊達工業をはじめとしたブロックデッキは有効だと思ってます。使ってないけど。

ツッキーデッキと天童デッキはほぼ入れ替えていないので解説は菅原音駒から。
1枚目の画像見てもらえばわかりますが、内容はぶっちゃけしいなさんのブログにあったやつを数枚入れかえただけです。ちゃんと確認してないけどそのはずです。
このデッキの狙いは【可能な限り早い段階で11頂『菅原 孝支』の効果を発動させ、相手のレシーブポイント4以上のカードを使用させないこと】です。上手くいけば1セット目の終わりから発動できます。11頂菅原の効果でブレイクをとっていくことはもちろんですが、デッキに10枚くらい入っている所謂レシーバーのカードを腐らせることで相手の思惑を外す、ということも狙うことができます。またブロックデッキどうすんねんwwという質問への答えは3N『日向が光れば光る程 相手のブロックは目がくらむのさ』です。7頂『孤爪 研磨』の効果と合わせて1回ループ入れれば【ブロックキャラを出せない3点、ただしレシーブポイント4以上のカードをレシーブエリアにだせない】が4ターンくらい続くことになります。ブレイクですね。
プレイングは以前の牛島音駒五色音駒と似た感じです。この2つのデッキではアタックエリアからキャラを戻すことを2S山本に頼っていましたが、菅原音駒の場合は9Nリエーフを利用しています。これ繋があるし、レシーブキャラはわりと趣味嗜好で枚数や採用するカードを変えてもいいと思います。

つぎは梟谷デッキです。先日TCGのへやさんでバボカの3on3大会が開かれていまして、もしそこに参加するなら・・・ということで作りました。実際には出れなかったんですけど。ルール的にドローフェイズにカードを手札に加えられないことが少ないルールだったので、ドローフェイズアクションを多く入れて安定感を得られるようにしました。
また、以前梟谷デッキを紹介した際にはMVP『赤葦 京治』が出ていない時期でした。無事4枚手に入れ、いまはすべてデッキにいれています。枚数は増やしてもいいけど、ほかの赤葦も状況を選べば強いので悩みどころです。このカード、パッと見は効果が強いな~と思っていました。実際使うと、平均能力値の高さから、とても使いやすいカードとしてデザインされているなと感じました。弱点は序盤に引いてしまうことくらいですが、それでもとりあえず場においておけばプロモ『木兎 光太郎』の効果で払って9N『赤葦 京治 』や7S『さっさと復活しろ エース!!!』で再利用することができます。9N『木葉 秋紀』と並んで、能力値の高いカードが増えたのはうれしいですね。学校としての強化が楽しみです。
攻め方の大筋は前の記事で上げたものと変わってはいません。変更点はドローフェイズアクションが増えて、よりプロモ『木兎 光太郎』の連打がしやすくなったくらいでしょうか。あ、伊達工にはプロモ2枚並べれば勝てます。僕自身の伊達工がこの2枚に封殺されたので実証済みです。
このデッキの欠点は僕の周りの環境だと青城が多すぎて使いにくいこと。そのへんはまた調整して使ってみようと思っています。

最後は青城デッキ。できるだけ“丸い構築”にしようかなと思ったらこうなりました。デッキテーマは【相手との手札の詰めあいに勝利すること】です。この“手札の詰めあい”という言葉には、手札の枚数を多く使わせ、ラリーができない状態にさせるという意味があります。まあよくある青城デッキということです。以下このデッキの特徴的な点を解説します。
1点目、8頂『及川 徹』の枚数が5枚と比較的少ないことについて。取引にだして所持枚数が少なくなったということがありますが、これまで親善マッチで9回戦って枚数が足りないと思ったことはありませんでした。8弾以降、ドローフェイズ以外で手札を交換することができるアクションが増えたため、現在の親善マッチでは8頂『及川 徹』だけでは止めきれない部分が増えています。また4頂『岩泉 一』と使う際には単純なトスポイント+1のカードになってしまい、ほかのトスキャラの効果を使うほうが有効かなと考えました。枚数を減らしたため『及川 徹』をサーブエリアにだす余力がなくなり、結果として優しい青城になりました。途中からはちゃんとひどいので安心してください。
2点目はMVP『岩泉 一』の採用です。このカードも平均能力値の高い、バレーの上手いカードです。特にレシーブポイント3は大きく、11頂『菅原 孝支』の効果を抜けてレシーブすることができます。当然のように効果も強力で、これまでサーブフェイズだけだった相手の手札をデッキに戻してシャッフルさせる効果を、アタックフェイズに使用できるようになりました。このカードが強力なのは8頂『及川 徹』と合わせて【ドローフェイズにカードを手札に加えられない6点を手札4枚で返してね!】ということができることです。さらにこれを必死で返しても4頂『岩泉 一』が【どっちだって同じ1点だ】って待ってるという。この理不尽さはこれから数週間で日本を覆いつくすと思います。現在デッキに入っている枚数は1枚。やはり5ガッツはコストが重いので、増やすことができてもこの構築のままならあと1枚までかな、と思います。
3点目、2R『…がんばれ』の採用です。個人的に青葉城西デッキに関して思っているのは【青城ミラーはドローフェイズアクションを通したほうが勝つ】ということです。互いに手札の詰めあいをしていくなかで、1:2交換以上のアクションを使うことができれば大きく有利になることはわかってもらえると思います。8頂『及川 徹』と4頂『岩泉 一』が途切れるターンなんてないやろwwwと思うかもしれませんが、必ずゲームに1回は途切れます。なぜなら青葉城西というデッキは各キャラクターが各エリアのエキスパートというカードデザインをされており、複数のエリアを包括して活躍できるカードは多くないからです。加えて、アタックエリアを除くと一度場に出したあとガッツとして払い、手札に加えなおして再利用することが難しい学校でもあります。もしも一度も途切れなかったときは素直に相手の引きを褒めましょう。その試合は負けです。また、この枠は6R『村人Bも戦えます!!!』でもいいです。これについては、今度個人的にも試してみようかなと思います。
上記の点以外で気になる点は、プロモ『金田一 勇太郎』をスターター『花巻 貴大』にかえたいくらいでしょうか。なんといっても9回戦って一度もアタックエリアに出てないですからね。いつもサーブエリアかレシーブエリアに沈む。また8頂『岩泉 一』については個人的に扱いきれないカードなのでデッキから抜きました。伊達工もツッキーデッキもおらんし。いないデッキをメタってる余裕はないのだ。


はい、めっちゃ長くなりました。
新弾発売が止まってるって言っても、これだけ考えることがあるんですね。タイトルにも書きましたけどバボカって楽しいです。8月はMVP岩泉効果で親善マッチに人が増えたので、9月以降もこのまま居ついてくれると嬉しいな。まあ僕が仕事でいけない場合もあり得るですけどね。公式さん、イベントやるならいまがチャンスですよっ!
普段口下手なんでここで書きますけど、いつも親善マッチであったりして仲良くしてくださっている皆さんとこれからより仲良くなっていきたいし、最近知り合うことができた方々とももっと遊びたいなと思ってます。よければ、お願いします。


以上です。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。






バボカ!!梟谷学園デッキについて
こんばんは。今回は最近いじっている梟谷デッキについてかきたいと思います。
みやたさんが使っていて楽しそうだなと思ったので組んでみました。一人回し最強すぎてたのしい~~~~~って言いながらぶん回してます。実際の対戦はそういかないんだけどね。枚数も提示してますが、あまり人と対戦できていないから調整は必要だと思います。少し変えただけでもガラリと表情の変わるデッキなので、いじるのも楽しみになるかな、と。レアリティが(アクション以外)低くて組みやすいのもありがたいところ。アクションが問題なんですけどね。
デッキテーマは、ゲーム中5点以下は1回も打たずに最速でゲームを決める!!です。

ぶっちゃけ梟谷がなにしてくるかわからない、という人もいるかもなので(僕自身そうでした)久々にカード解説からいきましょう。


特殊枠
9N『木葉 秋紀』・・・特殊枠からの解説。しかし効果をみてみれば納得いただけるかと。
具体的には、【〔このカードを手札からドロップエリアに置く〕相手のアクションエリアのカードが1枚以下の場合、デッキからカード1枚を引き、自分の梟谷のキャラ1体の好きなポイントに+1する。その後、このターンは(この)「木葉 秋紀」の(能力)を発動できない。】というもの。
つまるところこいつ好きなポイントに+1しながら1ドローしてきます。おかしい。しかもステータスがまとも。むしろ高い。おかしい。こいつと6N鷲尾でレシーブすると22巻の某シーンを再現している感覚が味わえます。楽しい。
使ってみると分かりますけど、間違いなく梟谷のぶっ壊れカードNo.1。能力とステータスの水準はバボカ全体で見ても相当高いと思います。あと、こいつの能力はサーブフェイズに使用できます。そして、このデッキでは構築的に使用します。忘れないようにしましょう。
枚数はマリガン後初手に持っていたいので5枚。11R赤葦のおかげで1枚引くことができれば再利用でどうとでもなってしまうので、もっと積みたいけど引きすぎるのもな~~~~という採用枚数が難しいカードです。

アタック枠
9N『木兎 光太郎』・・・我らがエース。相手のアクションカードの枚数に依存する効果のカードばかり採用しているので、効果は使えるときにはぜんぶ使いましょう。手札はあります。アタック+1でとれるシーンも多いです。
プロモ『木兎 光太郎』・・・デッキに採用している中で唯一のブロック不可兼最高アタックポイントのカード。払うガッツはどこからでもいいので、サーブエリアからも払えます。あまり序盤ひきたいカードではないですが、9N木兎でドロップにおとしたり、ガッツに埋めて2枚目の自身の効果で払って、アクションで戻したりできるので腐りにくい。後半はめっちゃ連打できるのでたのしくなれます。
6N『鷲尾 辰生』・・・+2属。木葉と役割かぶっているようにみえますが、及川のサーブうけるならこっち。あと木葉効果はレシーブで使いたくない。
もとは2枚だったけど引かなさ過ぎて3枚。もっと欲しいかもしれない。

トス枠
11R『赤葦 京治』・・・効果ちゃんと読んだことない人もいるかな。
【このキャラがトスエリアに出た時、相手のアクションエリアのカードが1枚以下の場合、自分のドロップエリアの梟谷のキャラカード1枚までを手札に加える。】
9N木葉を手札にもどすことでトス2になりながら1ドローできる。おかしい。ほかにも当然木兎や猿杙なんかも持ってこられます。
サーブフェイズで9N木葉を使うとかいたのはこの能力があるからです。相手がアクション打ち込んでこなければ、普通にレシーブドローするよりも1枚多くドローしてターンを迎えられます。対戦のはじめでは腐る能力にみえますが、こうすることで活用できます。レシーブだった場合は無理ですけどね。鷲尾とかなら・・・。
枚数は8枚。もっとほしいと思うこともあるけれど、トスキャラなので枠があれば増やせるものでもないのがネック。

レシーブ枠
9N『猿杙 大和』・・・効果は【このキャラがレシーブエリアに出た時、相手のアクションエリアのカードが1枚以下の場合、デッキからカード1枚を引き、このキャラのレシーブポイントに+1する。】レシーブ5点になって1ドローします!!!っていうカード。おい。強い以外言うことがない。マリガン後絶対ひきたいので5枚。梟谷のバレーはこいつから始まります。
9N『小見 春樹』・・・こいつの効果は相手のアクションカードに依存しません。アクション1枚で7点まで受かるので便利です。
ただ、『自分の力が120%発揮された時の快感が全て』を使用してレシーブポイントをあげながら相手のアクションカードを減らせるということで、受かる点が少なくなっても6R『木兎 光太郎』のほうがいいのかな、という気がします。手元に1枚しかなくて試せないのでだれか試して!

アクション
9S『自分の力が120%発揮された時の快感が全て』・・・最初見たときはドローないのかー。と思っていましたが、梟谷はキャラ効果でドローできることに気付き、実際つかうなかで強いアクションだな、というイメージを持ちました。
枚数は相手のアクションカードを残したくないので5枚。ぶっちゃけルールをこえて9枚くらい積みたいところだけど、打点でセットをとるために何枚かほかのアクションに割いた。
スターター『やっぱり俺最強ーッ』・・・ほぼ無条件アタックポイント+2。セットをとるために採用。ただ、もう+2でセットをとりきれる環境じゃないのかな、という気もしているので+3以上のアクションが待たれるところです。
7S『さっさと復活しろ エース!!!』・・・木兎と梟谷のキャラ1枚を手札にもどせる。このカード、普通の1:2交換に見えて11R赤葦のおかげで化けました。木兎+11R赤葦→9N木葉→1ドローと繋がり、このアクション1枚で4枚のカードにアクセスすることができます。猿杙や木葉でも1ドローできることを考えると、(相手のアクション次第ですが)1:3以上の交換ができるカードということになりますね。ちなみにバボカのカードイラストのなかでこのカードが一番好きです。


長かった。
このデッキの戦い方は猿杙木葉でカードをひいて、木兎効果とひいたアクションぜんぶたたきつけて速攻でセットをとっていくというものです。3回ラリーしたら勝っている、というのが理想です。相手がアクションをみせたらぜんぶ焼き捨てましょう。
基本の動きは
9N猿杙→11R赤葦→9N木葉効果→9N木兎→アクション です。
9N木葉効果は、アタックキャラが変わる可能性があるのでトスタイミングで打ちましょう。

マリガンの優先順位は(あくまで僕の場合)
サーブ時:猿杙>木葉>赤葦=木兎>アタックアップアクションです。サーブキャラは確保してね。
レシーブ時:猿杙>木葉>鷲尾=120%=木兎>赤葦です。
実際、どちらの場合も名前がばらけていて木葉が1枚いればなんとかなるのでそれを意識してください。

このデッキは手札をドロップエリアにおとすカードも採用しています。
おとす優先順位は、9N木兎=プロモ木兎>赤葦=猿杙の順です。=はその日の引きによって変わってくる部分です。

長くなりました。コントロールよりのデッキが注目されていますが、みなさんもたまには打点でセットをとる楽しさを思い出してみるのも楽しいかもしれません。具体的には梟谷ユーザー増えろ。あと原作では今年の全国大会での活躍を期待しています。梟谷、結構好きなのだ。


以上となります。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。
バボカ10弾での使用デッキ
バボカ10弾での使用デッキ
バボカ10弾での使用デッキ
こんにちは、ぶんぶんです。なんで部屋ってなかなか片付かないんでしょうね。
バボ1が盛り上がってますね。週末の大阪はなにが勝つんでしょうか。
10弾環境もそろそろ佳境にはいってきたということで使ってたデッキをまとめようかなと。
いつも通り右上の写真をご覧ください。

1つ目はメインにしていた打点型白鳥沢です。いろいろいじって結局この形に落ち着きました。あまり戦績は芳しくなかったけれど、好きなキャラクターでバレーボールごっこをするバボカの基本、楽しい部分を思い出せました。
澤村と道宮は及川のサーブうける用です。サービスエース3本はつまらんのだ。8点うからないデッキに対してめっぽう強く、ほかは勝てない。残念だけど、これが僕の考えた限界でした。

2つ目は天童ライブラリーアウト。とり店長のデッキまんまです。勝率はわりとよかった思い出、和久南以外負けた記憶がない。ライブラリーアウトっていうのは相手の山札を攻撃する戦術と考えてください。こちらが3セットとられる前に、相手の山札がなくなってラリーできなくなるよう仕向けるのがこのデッキの目的です。
このデッキの強いところは、以前牛若音駒のときも書きましたが相手がプレイできるはずだったカードを叩き落して計算を狂わせられること、それと防御力(平均レシーブ値とブロック値)が思いのほか高いことです。
こういうデッキは何弾になってもなくなることはないデッキなので形はなんとなく把握しておいて損はないと思います。月島デッキのツーアタック8積みはここからヒントを得ました。

3つ目はいじわる青城。青城がいじわるとかそういうことでなく、いじわるしか使えないデッキということです。やることは①じゃんけんに勝つ②8頂及川で渡を切ってサーブ③10N及川でレシーブ、手札をみる④せなおれで受ける⑤先ほどの情報から相手がうからない打点をたたきつける、です。
10N及川をみたとき、トスエリアにだすのはなんか違うなーと思いました。できればレシーブエリアか、よくてサーブエリアかな、と。でもレシーブポイント0だし・・・。と思ってカードを眺めていると金色に輝くカードが目につきました。せなおれ。いけるやん!ということで形にしました。
+2族を道宮にした理由は毎度恒例大王様サーブを受けるためです。及川はすでに12枚あるので積めません。まっつんはサーブフェイズ対応外。一応日向も対応外。4頂岩泉の邪魔をする可能性はあるけれど、道宮に落ち着きました。
このデッキのいいところは、せなおれを積んだ結果フルでやる宿命の2つ目の効果を早い段階で使用できるようになったところです。道宮も回収できるしね。あと金色のカードがいっぱいで気分がいい。
旭さんを入れた理由?このデッキくらいしか活躍できそうにないからだよ!!!後攻1ターン目8点ドローフェイズ不可、強いだろ!!!青城で組みたい人は普通に3N岩泉でいいです。
あとこのデッキは基本6点までしか受かりません。よほどよくて8点です。それが対戦相手にバレないうちに轢き殺しましょうね。

デッキレシピは以上です。どれも使っていて楽しくて、10弾環境には満足しています。おそらく10弾環境でもっとも注目したカードは道宮だったと思う。11弾では白鳥沢で勝つことを目標にがんばりたいです。バボ1東京、いくぞっ!
そうそう、このあいだwebカメを買ったのでskype対戦ができるようになりました。やってやってもいいよ、って方はぜひお声がけください。


以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
バボカをしています。
こんにちは、ぶんぶんです。相変わらずバボカをしています。
10弾が発売しましたね。いよいよ大好きな白鳥沢デッキが組めるということでいっぱい買ってしまいました。あんま強くなかったけど・・・。
今回は公式のテーマデッキであるたかがたかがうるさい月島デッキを使ってきました。
組もうと思ったきっかけは周りで使っている人がいなかったからです。これどうみても強いよな???って。
レシピは右上にある通りです。結構考えたので大会での使用感含めて解説を。

アタックエリア(実質ブロックエリア)
10頂『月島 蛍』・・・このデッキの軸となるカード。1セット目終わるまでに引きたいので4枚。
10S『月島 蛍』・・・遊戯王っぽい動きができるカード、1回効果使えればいいかなという思いで3枚。頂の水増しを考えるなら頂増やせばいいと思う。

トスエリア
10R『影山 飛雄』・・・みんな待ってた?烏野のツーアタック。ぜんぶこれで返したいから8枚。アタックキャラがいらないのでデッキ組むのが楽。

レシーブエリア
9S『澤村 大地』・・・アクションが偏りまくっているので2枚。
5ノヤ・・・つよいので4枚。
6N『西谷 夕』・・・いらなかったカード。月島を手札に戻せるころにはこいつをだす余裕はない。5ノヤか8頂『山口 忠』にかえます。
10頂『西谷 夕』・・・よくわからなかったカード。こいつで受かるときは5ノヤでも受かる気がする。気分次第でかえてよいカード。
8頂『山口 忠』・・・『プライド以外に何が要るんだ!!!』とのコンボのためにいれたカード。ツーアタックで1枚はドロップにおいておきましょう。能力封じはミラーにも強いので増やしたい。1年不可は知らない。2枚しか特殊がなかった。

その他
6N『菅原 孝支』・・・大王様サーブを受けるためのカード。あとサーバー。デッキ的に縁下のほうがよい。
10N『菅原 孝支』・・・よくわからなかったカード。書いてあることはおかしいので、あまり打点のでない環境なら+2族はぜんぶこれにかえてよいと思う。
10R『日向 翔陽』・・・5ノヤと合わせて8点を受けたり、自身をブロックキャラにだしてトータルディフェンスで5点をながしたりするカード。便利だけどレシーブ0なので3枚。

アクション
10S『たかが部活』・・・これで4セットとりたくて組んだ。1枚減った理由は後述。ぶっちゃけ音駒以外には確定ブレイクだと思っている。
6S『プライド以外に何が要るんだ!!!』・・・勝ちきるにはどこかで2セット続けてとる必要があると考えたため『たかが部活』を減らし採用されたカード。このカードでセットをとることができれば10頂『月島 蛍』と8頂『山口 忠』を構えてサーブフェイズを迎えることができ、また現在ブロック不可はほとんどキャラ能力に頼り切りなので、ハンドリフレッシュの際に『たかが部活』を引ければ2セット連取が容易になる。ということから1枚。
10R『トータルディフェンス』・・・つよいので4枚。ツーアタックでブロック権をとり、このカードで回していくのがこのデッキの基本的な流れ。1セット目から十分に強いので使えそうなら使っていきたい。


『たかが部活』の項目で4セットと書いたのは、日ごろバボカのデッキは万全に回ったら4セットとれるくらいの力をもって組んでおきたいと思っているからです。
以降試合結果です。


11月9日 バボカ部親善マッチ@カードキングダム秋葉原前店
1戦目:ぐるすけさん スパイダーマンデッキ 勝ち
意気揚々とブロックデッキ組んでいったらブロックメタに当たるの図。はあ???
とはいえお相手7R『西谷 夕』引けなかったらしく、こちらの思うとおりにすすめることができ勝利。

2戦目:???さん 月島デッキ 勝ち
意気揚々とブロックデッキ組んでいったらミラーに当たるの図。はあ???
とはいえ完全なミラーではなくお相手証明2周年乗りな等が入っていました。セット先制するもそこからは熱いブロック権の取り合い。なんとか制するもお相手の回収アクションに手札をきらしこちらブレイク。その際8頂『山口 忠』だされてブロック権奪われ巻き返されます。これはやばいかな・・・と思うも、最後はツーアタックのチキンレースを制し、『たかが部活』決めて勝利。
もうやりたくないです。

3戦目:ゆたかさん ドロー不可青城 負け
じゃんけん負け。ノヤ、ノヤ、なんかキャラ、アクション、アクション、アクション。無理。
10頂『月島 蛍』『たかが部活』がやはり刺さり、わりと最後巻き返せてはいたので1セット目が悔やまれるところです。

4戦目:しいなさん 山口音駒 負け
なんというかキャラ効果消されるとむなしくなるしかないといった感じ。引きは悪くなかったのですが、長い試合になってしまいデッキ相性を覆せず負け。勝つためには『たかが部活』を増やして最速で決めるしかないのかなと思います。


以上2勝2敗でした。環境デッキに負けるというね。
多分これははじめてバボカに触る人がつくると楽しいデッキなんだろうなーと思いました。わかりやすくてつくりやすくて強い。なによりブロックの大切さと厄介さと5リベロの重要性を知ることができるのは大きい。
僕はもういいので放置してた青城白鳥沢和久南をつくります。そのときにはまた紹介できればなと思います。


対戦してくださった皆様、ありがとうございました。カードキングダム秋葉原店様、運営ありがとうございました。

長くなりました。ここまで読んでいただきありがとうございました。
最近のバボカ
最近のバボカ
ひさしぶりの更新になります。

おひさしぶりです、ぶんぶんです。
最近も変わらずバボカであそんでいます。
川口のお店がホームだったのが矢向のお店に変わったり、と思ったら結局川口に遊びにいったり、大バボカップでベスト8になったりといろいろなことがありましたが僕は元気です。
結構コンスタントに親善マッチには参加していたんですけど、DNのほうは更新できず…。最近はプロモ効果で親善マッチ参加者が増えているときいてうれしいかぎりです。たくさんしゃべって仲良くなって、継続的に参加してもらえるようになるといいですよね。

最後に、最近使っているデッキをふたつほど紹介して終わりたいと思います。

ひとつめが牛若音駒。
大バボカップで使用し、ベスト8までつれていってくれたデッキです。もともと友人の方のデッキを丸ごといただき、それを僕の手になじむよう少し変えた形で運用しています。
いわゆる回収音駒の動きに牛島のデッキ破壊能力をプラスし、決着が早くなるようにしてあります。個人的に、このデッキの強いところは相手がプレイできるはずだったカードを叩き落して計算を狂わせられることだと思っています。
回し方についてはほかの方のブログが詳しいのでみてみてください。twitterで検索したら出ると思います。

ふたつめが回収伊達工。過去このDNでも登場しましたね。
このデッキも、もともと友人の(ry(おれ人のデッキばっか使ってんな
基本的にレシーブでゲームをつくり、試合後半に『ガーッガンッ!! 』を連続でたたきつけるデッキです。そんなうまくいくのか?と思うでしょうけれど作並と黄金川がつよいのでなんとかなります。青城相手には序盤からブロックをします。
このデッキに関してはあまり対戦回数をこなせていないのでまだ変えられるところがあるかもしれません。多分まさ鉄はいらない。


短くなりましたが、以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ヤネウライブ使用デッキに関して
今回はバボカチーム戦ヤネウライブで僕が使ったデッキについて解説していきたいと思います。

『5弾ツナコンブロック青城』

アタックエリア 11枚
HV-05-045 5弾R「岩泉 一」×5
HVD-04-006 スターターN「金田一 勇太郎」×6

トスエリア 10枚
HV-05-044 5弾R「及川 徹」×10

レシーブエリア 7枚
HV-05-043 5弾R「渡 親治」×2
HVD-04-007 スターターN「国見 英」×5

特殊枠 4枚
HV-04-011  4弾N「道宮 結」×4

アクション 8枚
HV-03-040 3弾R「最強の防御で最強の攻撃それがブロック」×5
HV-05-046 5弾R「選択肢はひとつしかないんだよ」×3



みての通りのツナコン青城です。
そもそもこのデッキを思いついたのはスターター月島+スターター東峰+それブロで手札1枚消費で6点要求という動きを考えていた副産物です。スターター金田一に5弾のブロック及川、さらに国見までいる青城なら事故率相当下がるのでは?と思い形にしました。
また使おうと思った理由は、ヤネウライブ1週間前のTCGの部屋でドロー不可型青城デッキと当たり、こんな簡単に強い動きができるなんて・・・メタろ!と思ったことがキッカケです。3点と6点と実質8点要求していれば青城はおちる(サーブ拾えるかはわからない)。
ここまで考察して準備は万端と思っていました。が!実際ヤネウライブでは一度も青城にあたりませんでした・・・。
また青城のサーブを拾うため道宮については入れざるを得ませんでした(青城とは当たっていない)。実際初手レシーブ時には渡か国見+道宮という手札がつくれていたので、レシーブに関してはそう間違った配分ではなかったのかなと思っています。(青城とは当たっていない)。

マリガンと基本的な動きについて。
まずじゃんけんに勝ちます(ヤネウライブでは一度しか勝っていない)。
サーブはできれば及川で打ちたいですが、実際誰で打ってもよく、またレシーブする予定はないためレシーブキャラ全とっかえして次のブロックの動きに備えます。具体的には金田一×1、及川×2、それブロ、選択肢が手札に揃うようにマリガンしたいところです。左側から優先ですが、ブロックさえできれば及川さんでいっぱいカードを引くことができるのでそこまでこだわらなくていいです。返球でブロック不可が来たら負けでいいです。
動きとしては、初めのブロックから相手にバンバン6点や実質8点をたたきつける感じでいいと思います。及川さん強いって思うと思います。たまにレシーブでアタックエリアに岩泉だすと相手が嫌がります。以上。

そしてありえないですがじゃんけんに負けた場合(ヤネウライブでは4/5負けました)。
大変です。デッキに少ししか入っていない渡か国見+道宮を揃えなければなりません。4~5枚のマリガンになると思います。気合いいれましょう。
動きについて。運よく上の2枚を揃えられた場合ゲームが続きますね。青城や一部の烏野でない限り5~6点サーブということはないと思いますので、その場合は道宮をレシーブエリアに出して返球しましょう。この後が運命の別れ道。相手がブロック選択したら絶対にアクションをひいてはいけません。国見をひきましょう。相手がレシーブ選択したらこちらは手札次第で動きが変わります。金田一がいたらブロック、それ以外はレシーブでしょうか。その後はどこかでブロックのペースを握って勝ちましょう(おおざっぱですみません、僕もよくわかってないです)。

このデッキ、変えるとすればアクション1枚→道宮かなーと思います。このあたりはその日の引きで匙加減です。仮想敵である青城に当たらなかったり、絶対勝てないと思っていた音駒に勝ったりなどまだまだ僕の見通しが的外れなことが感じられます。精進したいところです。

またTwitterで『#このバボカデッキが気に入ったらふぁぼ』『 #インハイバボカ3on3 』というタグを使って検索すると今回僕以外の方が使ったデッキについてもみつけることができます。読んでいるだけで勉強になりますし、例えば「ワイド移動攻撃デッキどうやって組もう?」などと思った際にはオススメです。



長くなってしまいました。以上となります。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。

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