ハイキュー!!バボカ!!は楽しいね。
2017年8月21日 ハイキュー!!バボカ!! デッキレシピ
こんにちは、おひさしぶりです。
だいぶ間の空いた更新になってしまいましたが最近もバボカはちょくちょくしています。
ただ、仕事の合間をぬっての参加になるのでどうしても頻度はおちています。6月は1回しか参加してないし。いまのところ各月のMVPはなんとか獲得できているので、岩泉もがんばって4枚くらい確保したいです。
あとこの間、しいなさんが大阪で開いた“しいな杯”という個人主催の大会に参加してきました。仲良くしてくださっている方と一緒に参加でき、大阪で新しい友達が増えたりご無沙汰だった関西の方と久しぶりに会って遊べました。とても楽しいし嬉しかったです。しいなさん、主催してくれてありがとうございました。そしてなにより大地さん、運転ありがとうございました。
さてデッキ紹介にいきましょう。
ここ数か月で使っているデッキはツッキーデッキ、天童デッキ、菅原音駒デッキ、梟谷デッキ、青城デッキです。多いな。更新間隔が開くとこのへんがダメですね。
8月の親善マッチは間違いなく青葉城西の使用者が増えるので、伊達工業をはじめとしたブロックデッキは有効だと思ってます。使ってないけど。
ツッキーデッキと天童デッキはほぼ入れ替えていないので解説は菅原音駒から。
1枚目の画像見てもらえばわかりますが、内容はぶっちゃけしいなさんのブログにあったやつを数枚入れかえただけです。ちゃんと確認してないけどそのはずです。
このデッキの狙いは【可能な限り早い段階で11頂『菅原 孝支』の効果を発動させ、相手のレシーブポイント4以上のカードを使用させないこと】です。上手くいけば1セット目の終わりから発動できます。11頂菅原の効果でブレイクをとっていくことはもちろんですが、デッキに10枚くらい入っている所謂レシーバーのカードを腐らせることで相手の思惑を外す、ということも狙うことができます。またブロックデッキどうすんねんwwという質問への答えは3N『日向が光れば光る程 相手のブロックは目がくらむのさ』です。7頂『孤爪 研磨』の効果と合わせて1回ループ入れれば【ブロックキャラを出せない3点、ただしレシーブポイント4以上のカードをレシーブエリアにだせない】が4ターンくらい続くことになります。ブレイクですね。
プレイングは以前の牛島音駒五色音駒と似た感じです。この2つのデッキではアタックエリアからキャラを戻すことを2S山本に頼っていましたが、菅原音駒の場合は9Nリエーフを利用しています。これ繋があるし、レシーブキャラはわりと趣味嗜好で枚数や採用するカードを変えてもいいと思います。
つぎは梟谷デッキです。先日TCGのへやさんでバボカの3on3大会が開かれていまして、もしそこに参加するなら・・・ということで作りました。実際には出れなかったんですけど。ルール的にドローフェイズにカードを手札に加えられないことが少ないルールだったので、ドローフェイズアクションを多く入れて安定感を得られるようにしました。
また、以前梟谷デッキを紹介した際にはMVP『赤葦 京治』が出ていない時期でした。無事4枚手に入れ、いまはすべてデッキにいれています。枚数は増やしてもいいけど、ほかの赤葦も状況を選べば強いので悩みどころです。このカード、パッと見は効果が強いな~と思っていました。実際使うと、平均能力値の高さから、とても使いやすいカードとしてデザインされているなと感じました。弱点は序盤に引いてしまうことくらいですが、それでもとりあえず場においておけばプロモ『木兎 光太郎』の効果で払って9N『赤葦 京治 』や7S『さっさと復活しろ エース!!!』で再利用することができます。9N『木葉 秋紀』と並んで、能力値の高いカードが増えたのはうれしいですね。学校としての強化が楽しみです。
攻め方の大筋は前の記事で上げたものと変わってはいません。変更点はドローフェイズアクションが増えて、よりプロモ『木兎 光太郎』の連打がしやすくなったくらいでしょうか。あ、伊達工にはプロモ2枚並べれば勝てます。僕自身の伊達工がこの2枚に封殺されたので実証済みです。
このデッキの欠点は僕の周りの環境だと青城が多すぎて使いにくいこと。そのへんはまた調整して使ってみようと思っています。
最後は青城デッキ。できるだけ“丸い構築”にしようかなと思ったらこうなりました。デッキテーマは【相手との手札の詰めあいに勝利すること】です。この“手札の詰めあい”という言葉には、手札の枚数を多く使わせ、ラリーができない状態にさせるという意味があります。まあよくある青城デッキということです。以下このデッキの特徴的な点を解説します。
1点目、8頂『及川 徹』の枚数が5枚と比較的少ないことについて。取引にだして所持枚数が少なくなったということがありますが、これまで親善マッチで9回戦って枚数が足りないと思ったことはありませんでした。8弾以降、ドローフェイズ以外で手札を交換することができるアクションが増えたため、現在の親善マッチでは8頂『及川 徹』だけでは止めきれない部分が増えています。また4頂『岩泉 一』と使う際には単純なトスポイント+1のカードになってしまい、ほかのトスキャラの効果を使うほうが有効かなと考えました。枚数を減らしたため『及川 徹』をサーブエリアにだす余力がなくなり、結果として優しい青城になりました。途中からはちゃんとひどいので安心してください。
2点目はMVP『岩泉 一』の採用です。このカードも平均能力値の高い、バレーの上手いカードです。特にレシーブポイント3は大きく、11頂『菅原 孝支』の効果を抜けてレシーブすることができます。当然のように効果も強力で、これまでサーブフェイズだけだった相手の手札をデッキに戻してシャッフルさせる効果を、アタックフェイズに使用できるようになりました。このカードが強力なのは8頂『及川 徹』と合わせて【ドローフェイズにカードを手札に加えられない6点を手札4枚で返してね!】ということができることです。さらにこれを必死で返しても4頂『岩泉 一』が【どっちだって同じ1点だ】って待ってるという。この理不尽さはこれから数週間で日本を覆いつくすと思います。現在デッキに入っている枚数は1枚。やはり5ガッツはコストが重いので、増やすことができてもこの構築のままならあと1枚までかな、と思います。
3点目、2R『…がんばれ』の採用です。個人的に青葉城西デッキに関して思っているのは【青城ミラーはドローフェイズアクションを通したほうが勝つ】ということです。互いに手札の詰めあいをしていくなかで、1:2交換以上のアクションを使うことができれば大きく有利になることはわかってもらえると思います。8頂『及川 徹』と4頂『岩泉 一』が途切れるターンなんてないやろwwwと思うかもしれませんが、必ずゲームに1回は途切れます。なぜなら青葉城西というデッキは各キャラクターが各エリアのエキスパートというカードデザインをされており、複数のエリアを包括して活躍できるカードは多くないからです。加えて、アタックエリアを除くと一度場に出したあとガッツとして払い、手札に加えなおして再利用することが難しい学校でもあります。もしも一度も途切れなかったときは素直に相手の引きを褒めましょう。その試合は負けです。また、この枠は6R『村人Bも戦えます!!!』でもいいです。これについては、今度個人的にも試してみようかなと思います。
上記の点以外で気になる点は、プロモ『金田一 勇太郎』をスターター『花巻 貴大』にかえたいくらいでしょうか。なんといっても9回戦って一度もアタックエリアに出てないですからね。いつもサーブエリアかレシーブエリアに沈む。また8頂『岩泉 一』については個人的に扱いきれないカードなのでデッキから抜きました。伊達工もツッキーデッキもおらんし。いないデッキをメタってる余裕はないのだ。
はい、めっちゃ長くなりました。
新弾発売が止まってるって言っても、これだけ考えることがあるんですね。タイトルにも書きましたけどバボカって楽しいです。8月はMVP岩泉効果で親善マッチに人が増えたので、9月以降もこのまま居ついてくれると嬉しいな。まあ僕が仕事でいけない場合もあり得るですけどね。公式さん、イベントやるならいまがチャンスですよっ!
普段口下手なんでここで書きますけど、いつも親善マッチであったりして仲良くしてくださっている皆さんとこれからより仲良くなっていきたいし、最近知り合うことができた方々とももっと遊びたいなと思ってます。よければ、お願いします。
以上です。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。
だいぶ間の空いた更新になってしまいましたが最近もバボカはちょくちょくしています。
ただ、仕事の合間をぬっての参加になるのでどうしても頻度はおちています。6月は1回しか参加してないし。いまのところ各月のMVPはなんとか獲得できているので、岩泉もがんばって4枚くらい確保したいです。
あとこの間、しいなさんが大阪で開いた“しいな杯”という個人主催の大会に参加してきました。仲良くしてくださっている方と一緒に参加でき、大阪で新しい友達が増えたりご無沙汰だった関西の方と久しぶりに会って遊べました。とても楽しいし嬉しかったです。しいなさん、主催してくれてありがとうございました。そしてなにより大地さん、運転ありがとうございました。
さてデッキ紹介にいきましょう。
ここ数か月で使っているデッキはツッキーデッキ、天童デッキ、菅原音駒デッキ、梟谷デッキ、青城デッキです。多いな。更新間隔が開くとこのへんがダメですね。
8月の親善マッチは間違いなく青葉城西の使用者が増えるので、伊達工業をはじめとしたブロックデッキは有効だと思ってます。使ってないけど。
ツッキーデッキと天童デッキはほぼ入れ替えていないので解説は菅原音駒から。
1枚目の画像見てもらえばわかりますが、内容はぶっちゃけしいなさんのブログにあったやつを数枚入れかえただけです。ちゃんと確認してないけどそのはずです。
このデッキの狙いは【可能な限り早い段階で11頂『菅原 孝支』の効果を発動させ、相手のレシーブポイント4以上のカードを使用させないこと】です。上手くいけば1セット目の終わりから発動できます。11頂菅原の効果でブレイクをとっていくことはもちろんですが、デッキに10枚くらい入っている所謂レシーバーのカードを腐らせることで相手の思惑を外す、ということも狙うことができます。またブロックデッキどうすんねんwwという質問への答えは3N『日向が光れば光る程 相手のブロックは目がくらむのさ』です。7頂『孤爪 研磨』の効果と合わせて1回ループ入れれば【ブロックキャラを出せない3点、ただしレシーブポイント4以上のカードをレシーブエリアにだせない】が4ターンくらい続くことになります。ブレイクですね。
プレイングは以前の牛島音駒五色音駒と似た感じです。この2つのデッキではアタックエリアからキャラを戻すことを2S山本に頼っていましたが、菅原音駒の場合は9Nリエーフを利用しています。これ繋があるし、レシーブキャラはわりと趣味嗜好で枚数や採用するカードを変えてもいいと思います。
つぎは梟谷デッキです。先日TCGのへやさんでバボカの3on3大会が開かれていまして、もしそこに参加するなら・・・ということで作りました。実際には出れなかったんですけど。ルール的にドローフェイズにカードを手札に加えられないことが少ないルールだったので、ドローフェイズアクションを多く入れて安定感を得られるようにしました。
また、以前梟谷デッキを紹介した際にはMVP『赤葦 京治』が出ていない時期でした。無事4枚手に入れ、いまはすべてデッキにいれています。枚数は増やしてもいいけど、ほかの赤葦も状況を選べば強いので悩みどころです。このカード、パッと見は効果が強いな~と思っていました。実際使うと、平均能力値の高さから、とても使いやすいカードとしてデザインされているなと感じました。弱点は序盤に引いてしまうことくらいですが、それでもとりあえず場においておけばプロモ『木兎 光太郎』の効果で払って9N『赤葦 京治 』や7S『さっさと復活しろ エース!!!』で再利用することができます。9N『木葉 秋紀』と並んで、能力値の高いカードが増えたのはうれしいですね。学校としての強化が楽しみです。
攻め方の大筋は前の記事で上げたものと変わってはいません。変更点はドローフェイズアクションが増えて、よりプロモ『木兎 光太郎』の連打がしやすくなったくらいでしょうか。あ、伊達工にはプロモ2枚並べれば勝てます。僕自身の伊達工がこの2枚に封殺されたので実証済みです。
このデッキの欠点は僕の周りの環境だと青城が多すぎて使いにくいこと。そのへんはまた調整して使ってみようと思っています。
最後は青城デッキ。できるだけ“丸い構築”にしようかなと思ったらこうなりました。デッキテーマは【相手との手札の詰めあいに勝利すること】です。この“手札の詰めあい”という言葉には、手札の枚数を多く使わせ、ラリーができない状態にさせるという意味があります。まあよくある青城デッキということです。以下このデッキの特徴的な点を解説します。
1点目、8頂『及川 徹』の枚数が5枚と比較的少ないことについて。取引にだして所持枚数が少なくなったということがありますが、これまで親善マッチで9回戦って枚数が足りないと思ったことはありませんでした。8弾以降、ドローフェイズ以外で手札を交換することができるアクションが増えたため、現在の親善マッチでは8頂『及川 徹』だけでは止めきれない部分が増えています。また4頂『岩泉 一』と使う際には単純なトスポイント+1のカードになってしまい、ほかのトスキャラの効果を使うほうが有効かなと考えました。枚数を減らしたため『及川 徹』をサーブエリアにだす余力がなくなり、結果として優しい青城になりました。途中からはちゃんとひどいので安心してください。
2点目はMVP『岩泉 一』の採用です。このカードも平均能力値の高い、バレーの上手いカードです。特にレシーブポイント3は大きく、11頂『菅原 孝支』の効果を抜けてレシーブすることができます。当然のように効果も強力で、これまでサーブフェイズだけだった相手の手札をデッキに戻してシャッフルさせる効果を、アタックフェイズに使用できるようになりました。このカードが強力なのは8頂『及川 徹』と合わせて【ドローフェイズにカードを手札に加えられない6点を手札4枚で返してね!】ということができることです。さらにこれを必死で返しても4頂『岩泉 一』が【どっちだって同じ1点だ】って待ってるという。この理不尽さはこれから数週間で日本を覆いつくすと思います。現在デッキに入っている枚数は1枚。やはり5ガッツはコストが重いので、増やすことができてもこの構築のままならあと1枚までかな、と思います。
3点目、2R『…がんばれ』の採用です。個人的に青葉城西デッキに関して思っているのは【青城ミラーはドローフェイズアクションを通したほうが勝つ】ということです。互いに手札の詰めあいをしていくなかで、1:2交換以上のアクションを使うことができれば大きく有利になることはわかってもらえると思います。8頂『及川 徹』と4頂『岩泉 一』が途切れるターンなんてないやろwwwと思うかもしれませんが、必ずゲームに1回は途切れます。なぜなら青葉城西というデッキは各キャラクターが各エリアのエキスパートというカードデザインをされており、複数のエリアを包括して活躍できるカードは多くないからです。加えて、アタックエリアを除くと一度場に出したあとガッツとして払い、手札に加えなおして再利用することが難しい学校でもあります。もしも一度も途切れなかったときは素直に相手の引きを褒めましょう。その試合は負けです。また、この枠は6R『村人Bも戦えます!!!』でもいいです。これについては、今度個人的にも試してみようかなと思います。
上記の点以外で気になる点は、プロモ『金田一 勇太郎』をスターター『花巻 貴大』にかえたいくらいでしょうか。なんといっても9回戦って一度もアタックエリアに出てないですからね。いつもサーブエリアかレシーブエリアに沈む。また8頂『岩泉 一』については個人的に扱いきれないカードなのでデッキから抜きました。伊達工もツッキーデッキもおらんし。いないデッキをメタってる余裕はないのだ。
はい、めっちゃ長くなりました。
新弾発売が止まってるって言っても、これだけ考えることがあるんですね。タイトルにも書きましたけどバボカって楽しいです。8月はMVP岩泉効果で親善マッチに人が増えたので、9月以降もこのまま居ついてくれると嬉しいな。まあ僕が仕事でいけない場合もあり得るですけどね。公式さん、イベントやるならいまがチャンスですよっ!
普段口下手なんでここで書きますけど、いつも親善マッチであったりして仲良くしてくださっている皆さんとこれからより仲良くなっていきたいし、最近知り合うことができた方々とももっと遊びたいなと思ってます。よければ、お願いします。
以上です。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。
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