プチDPCSに参加してきました。
2017年11月27日 ハイキュー!!バボカ!! 大会レポート
こんにちは、こんばんは、おはようございます。ぶんぶんです。
今回は仙台でおこなわれた“第1回プチDPCS ”という大会に参加してきました。大地さんの運転で。ほんとありがとうございます。頭が上がらない・・・。
“第1回プチDPCS ”、主催はどんかくんさん。参加者は14名でした。僕と大地さんの2名が遠征組、あとは仙台のプレイヤーの方々のようです。
大会はスイスドローで予選をやって、4名で決勝ラウンドというかたち。
いくらか使用カードおよびデッキに制限がありました。カードのほうはいつもの山口、音駒、青城制限。デッキのほうは3戦のマッチ戦形式、デッキを2つ持ち込み1度勝ったらデッキ変更、2勝したらマッチ勝利というもの。マッチ時間は45分。詳しくはどんかくんさんのHPをどうぞ。
また事前にプレイシートに使用デッキを書き、お互い確認しあうという形式であったため相手の使っている学校がわかりました。試合前におおまかなゲームプランを立てられることも特徴でしょう。
使われるかなと思っていたデッキは変人速攻、月島、菅原音駒、リエーフor黒尾音駒、伊達、梟谷、打点白鳥沢、天童あたり。青城が一速遅くなる制限のかけ方だったので、その結果強くなるであろうデッキです。特に変人速攻は使っている方少ない印象ですけど強いです。一番怖かった。いなかったけど。
使用デッキ 月島デッキ、菅原音駒デッキ
この大会、最大で1マッチ3戦試合をおこなうことになります。しかしマッチ時間は45分と定められており、まともにやっていては終わりません。よって、能動的に負荷をかけられ試合終了までの時間が短くて済むこと、また手に馴染んでいるということでこれらのデッキをチョイスしました。
カードはいくらかこの大会に合わせて変更しています。11S『山口 忠』は木兎と岩泉へのけん制です。9Nでないのは、手札枚数少ないほうが戦い慣れているからです。
さっきの増えるであろうデッキのとこをみてもらえばわかるんですが、青城???2人くらいしかおらんやろwwというスタンスでした。初戦のとき、近くのテーブルの1年不可ガン積み青城をみて震えることになったのは別のお話。
予選
全試合月島→菅原音駒という順で使いました。試合直前、入れ替える予定のカードが1枚まったく別の弾のカードになっていてめっちゃ慌てるハプニングがあるもなんとか乗り越えました。
1戦目 きのこくん 条禅寺、梟谷
○○
小学生の子。しかしポケカでもバボカでも小学生に圧倒されたことは何回もあるので油断などしません。というかお相手の使用デッキ欄みてみたら条禅寺。ファッ!?ってなりました。1試合目、1ターン目に9S澤村で『乗りな』をおかなきゃならない手札で、「これ9N木兎入ってたら死ぬやんけ・・・。」と思うも入っていなかったようで態勢整えて勝ち。2試合目の梟谷はマリガンで6N『犬岡 走』『これが繋ぐということだ』2枚ずつキープして勝ち。対戦前にデッキ知れるからね。しょうがないね。
2戦目 大地さん 梟谷、伊達
✖○○
なんで仙台で大地さんとバボカしてるん・・・?
帰り道確認しあったんですけど、お互い全然この試合について覚えてない!動画卓だったのであとであがるのをみようかな。プレミばっかした印象なんで、細かくチェックしてほしくはないけど・・・。最後マッチ終了時間が迫り、威圧的なプレイングしてしまい申し訳ないです。キチンと相性のいいデッキあてて勝利。
3戦目 しおりさん 月島、青城
✖○○
多分仙台で一番強い人。初戦はミラーで敗北、2試合目は菅原音駒で取り返しました。
最終戦、こちら月島vsお相手青城。フルセットのラストターン、山から夏合宿を引くためのドローにかけるか、手札なくなるの覚悟で月島ブロックか迷い-6点のブロックを選択。お相手6点は受かる手札でしたが、及川が固まってしまったらしくボール返せず辛くも勝利。
バボカの一番困る、しかし面白い部分があらわれた対戦でした。
唯一の3連勝。予選1位で決勝トーナメント進出です。
決勝トーナメント
準決勝 大地さん 梟谷、伊達
✖○✖
なんで仙台で(ry そもそもさっき(ry
この試合、こちらが引くべきシーンでカードを引くことができず、またデッキのなかに眠る夏合宿に手を届かせることができず雪辱を果たされてしまいました。
まじめに書くと、最終戦こちら月島、相手伊達の対面でした。この対戦、いつもは証明→夏合宿の流れで勝っています。しかしこの大会においてはそのプランは8頂『山口 忠 』の枚数が少ないことから成立しません。また、このプランは月島で攻めきれなかったときの保険として用意されているもので、最初から頼るべきものではありません。1枚しか入っていない『夏合宿 烏野高校』に頼り切りで脆弱な戦術ともいえるでしょう。これまでの試合でそれらのことに気づくことができず、試合のプランニングを間違えたことが一番の敗因です。また、序盤レシーバーがたくさん確保できていたため、当初信じていたプランを遂行するのに都合がよかったことも拍車をかけました。残りの敗因は小さな間違いの積み重ねです。初手で8頂『山口 忠』をサーブエリアにおいてしまったこと、後半デッキの中にレシーバーが残っていないのに、それに気づかずブレイクする際の手札の置き方を間違えたこと。これに加えて大地さんが大きなプレイングミスをしなかったため負けました。
完敗ですね。
(勝手に)3位決定戦 カエデさん 伊達、梟谷
○○
主催に確認したところやってもやらなくてもいいよ~的なスタンスだったので試合開始。
2試合ともめっちゃ理想的に山札が回り勝利。5ノヤと『トータルディフェンス』で梟谷プロモ2種の打点を2回受けたときは感動しました。前の試合でもこう立ち回っていればよかったんだな・・・。
結果3位でした。
優勝はしおりさん。おめでとうございます!
このあとはさくらさんにフリーしてもらって、少しお話して早めに抜けました。
その後はジャンプステーション仙台やポケモンセンタートウホクに寄り、お土産買って牛タン食べて帰りました。うまい。
ということでたくさんの方にお世話になった旅行でした。
大地さんほんと運転ありがとうございます。また、準優勝おめでとうございます!
一緒にいってくれたきみさん、しいなさん、車内めっちゃ楽しかったです。またやりましょうね。
また“第1回プチDPCS ”主催されたどんかくんさん、ありがとうございました!楽しかったです。
対戦してくださったきのこくん、しおりさん、カエデさん、さくらさん。また仙台で初めてお会いした皆さん。これからよろしくお願いします。またぜひ遊んでください!
そういえばどうやらJFは対戦スペースあるようで。僕は16日に参加しようと思っています。完成するかわからないですが、とっておきのデッキを持っていくつもりなので見かけた方いたらぜひ声かけてください!
また、第2回しいな杯が1月20日(土)に開催されるそうです。
僕もいくつもりなので、そちらもよろしくおねがいします。
以上です。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。
今回は仙台でおこなわれた“第1回プチDPCS ”という大会に参加してきました。大地さんの運転で。ほんとありがとうございます。頭が上がらない・・・。
“第1回プチDPCS ”、主催はどんかくんさん。参加者は14名でした。僕と大地さんの2名が遠征組、あとは仙台のプレイヤーの方々のようです。
大会はスイスドローで予選をやって、4名で決勝ラウンドというかたち。
いくらか使用カードおよびデッキに制限がありました。カードのほうはいつもの山口、音駒、青城制限。デッキのほうは3戦のマッチ戦形式、デッキを2つ持ち込み1度勝ったらデッキ変更、2勝したらマッチ勝利というもの。マッチ時間は45分。詳しくはどんかくんさんのHPをどうぞ。
また事前にプレイシートに使用デッキを書き、お互い確認しあうという形式であったため相手の使っている学校がわかりました。試合前におおまかなゲームプランを立てられることも特徴でしょう。
使われるかなと思っていたデッキは変人速攻、月島、菅原音駒、リエーフor黒尾音駒、伊達、梟谷、打点白鳥沢、天童あたり。青城が一速遅くなる制限のかけ方だったので、その結果強くなるであろうデッキです。特に変人速攻は使っている方少ない印象ですけど強いです。一番怖かった。いなかったけど。
使用デッキ 月島デッキ、菅原音駒デッキ
この大会、最大で1マッチ3戦試合をおこなうことになります。しかしマッチ時間は45分と定められており、まともにやっていては終わりません。よって、能動的に負荷をかけられ試合終了までの時間が短くて済むこと、また手に馴染んでいるということでこれらのデッキをチョイスしました。
カードはいくらかこの大会に合わせて変更しています。11S『山口 忠』は木兎と岩泉へのけん制です。9Nでないのは、手札枚数少ないほうが戦い慣れているからです。
さっきの増えるであろうデッキのとこをみてもらえばわかるんですが、青城???2人くらいしかおらんやろwwというスタンスでした。初戦のとき、近くのテーブルの1年不可ガン積み青城をみて震えることになったのは別のお話。
予選
全試合月島→菅原音駒という順で使いました。試合直前、入れ替える予定のカードが1枚まったく別の弾のカードになっていてめっちゃ慌てるハプニングがあるもなんとか乗り越えました。
1戦目 きのこくん 条禅寺、梟谷
○○
小学生の子。しかしポケカでもバボカでも小学生に圧倒されたことは何回もあるので油断などしません。というかお相手の使用デッキ欄みてみたら条禅寺。ファッ!?ってなりました。1試合目、1ターン目に9S澤村で『乗りな』をおかなきゃならない手札で、「これ9N木兎入ってたら死ぬやんけ・・・。」と思うも入っていなかったようで態勢整えて勝ち。2試合目の梟谷はマリガンで6N『犬岡 走』『これが繋ぐということだ』2枚ずつキープして勝ち。対戦前にデッキ知れるからね。しょうがないね。
2戦目 大地さん 梟谷、伊達
✖○○
なんで仙台で大地さんとバボカしてるん・・・?
帰り道確認しあったんですけど、お互い全然この試合について覚えてない!動画卓だったのであとであがるのをみようかな。プレミばっかした印象なんで、細かくチェックしてほしくはないけど・・・。最後マッチ終了時間が迫り、威圧的なプレイングしてしまい申し訳ないです。キチンと相性のいいデッキあてて勝利。
3戦目 しおりさん 月島、青城
✖○○
多分仙台で一番強い人。初戦はミラーで敗北、2試合目は菅原音駒で取り返しました。
最終戦、こちら月島vsお相手青城。フルセットのラストターン、山から夏合宿を引くためのドローにかけるか、手札なくなるの覚悟で月島ブロックか迷い-6点のブロックを選択。お相手6点は受かる手札でしたが、及川が固まってしまったらしくボール返せず辛くも勝利。
バボカの一番困る、しかし面白い部分があらわれた対戦でした。
唯一の3連勝。予選1位で決勝トーナメント進出です。
決勝トーナメント
準決勝 大地さん 梟谷、伊達
✖○✖
なんで仙台で(ry そもそもさっき(ry
この試合、こちらが引くべきシーンでカードを引くことができず、またデッキのなかに眠る夏合宿に手を届かせることができず雪辱を果たされてしまいました。
まじめに書くと、最終戦こちら月島、相手伊達の対面でした。この対戦、いつもは証明→夏合宿の流れで勝っています。しかしこの大会においてはそのプランは8頂『山口 忠 』の枚数が少ないことから成立しません。また、このプランは月島で攻めきれなかったときの保険として用意されているもので、最初から頼るべきものではありません。1枚しか入っていない『夏合宿 烏野高校』に頼り切りで脆弱な戦術ともいえるでしょう。これまでの試合でそれらのことに気づくことができず、試合のプランニングを間違えたことが一番の敗因です。また、序盤レシーバーがたくさん確保できていたため、当初信じていたプランを遂行するのに都合がよかったことも拍車をかけました。残りの敗因は小さな間違いの積み重ねです。初手で8頂『山口 忠』をサーブエリアにおいてしまったこと、後半デッキの中にレシーバーが残っていないのに、それに気づかずブレイクする際の手札の置き方を間違えたこと。これに加えて大地さんが大きなプレイングミスをしなかったため負けました。
完敗ですね。
(勝手に)3位決定戦 カエデさん 伊達、梟谷
○○
主催に確認したところやってもやらなくてもいいよ~的なスタンスだったので試合開始。
2試合ともめっちゃ理想的に山札が回り勝利。5ノヤと『トータルディフェンス』で梟谷プロモ2種の打点を2回受けたときは感動しました。前の試合でもこう立ち回っていればよかったんだな・・・。
結果3位でした。
優勝はしおりさん。おめでとうございます!
このあとはさくらさんにフリーしてもらって、少しお話して早めに抜けました。
その後はジャンプステーション仙台やポケモンセンタートウホクに寄り、お土産買って牛タン食べて帰りました。うまい。
ということでたくさんの方にお世話になった旅行でした。
大地さんほんと運転ありがとうございます。また、準優勝おめでとうございます!
一緒にいってくれたきみさん、しいなさん、車内めっちゃ楽しかったです。またやりましょうね。
また“第1回プチDPCS ”主催されたどんかくんさん、ありがとうございました!楽しかったです。
対戦してくださったきのこくん、しおりさん、カエデさん、さくらさん。また仙台で初めてお会いした皆さん。これからよろしくお願いします。またぜひ遊んでください!
そういえばどうやらJFは対戦スペースあるようで。僕は16日に参加しようと思っています。完成するかわからないですが、とっておきのデッキを持っていくつもりなので見かけた方いたらぜひ声かけてください!
また、第2回しいな杯が1月20日(土)に開催されるそうです。
僕もいくつもりなので、そちらもよろしくおねがいします。
以上です。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。
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