こんにちは。
お久しぶりです、ぶんぶんです。
コロナがどうしようもないですね。
そんななかで最近Bリーグにハマりました。
日本のバスケットボールプロリーグです。
たくさんあるそんな中でも特にオススメするチームについて書きたいと思います。
アルバルク東京です。
トヨタが支援しているチームだったり、歴代の優勝回数が最多だったりといろいろ特徴はあるのですが僕がオススメする理由は一つです。
それは『チームメンバーがみんなスラムダンクの登場人物の10年後みたいだから。』です。
1人づつ紹介していきます。
田中大貴 193cm 92kg
プレイスタイル:仙道+神
キャプテン田中大貴。日本代表にも長年名を連ねた日本人最強のオールラウンダーです。
フォアードはもちろん、高身長ながらポイントカードまで務めます。しかもスリーポイントがめちゃくちゃうまい。
スラムダンクの仙道の魅力はワクワクさせる試合づくりとここぞで決める決定力だと思いますが、田中選手が大事なところで2本3本決めて試合を決定づけるのはもはや様式美。まさしくチームの核、みていて気持ちのいい選手です。
ライアン・ロシター 206cm 105㎏
プレイスタイル:河田雅史(河田兄)
日本最強の帰化外国人。Bリーグでは同時にコートに建てる外国人の枠が決まっているので如何に強力な帰化外国人を獲得するかがチームの強さに直結します。
その点最強なのがこのロシター選手。必殺のフックシュートを止められる選手はBリーグにいないのではないか。1度見たら全員え、どうやって止めるの・・・?ってなると思います。マジで。また身体も強く、ベテランらしくバスケをよく知っているためスクリーンのような数字に表れないプレーも献身的におこなっています。またリバウンドも強い。206cm だからね。まさしく河田(兄)がいたらこうなるんだろうな・・・と思わせてくれる選手です。彼のプレイから感じる印象は柔らかさ。後述のサイズ選手とは身長も体重も変わらないのになぜこうも違うのでしょうか。
セバスチャン・サイズ 205cm 106kg
プレイスタイル:桜木+流川
身体能力抜群、とにかく強い選手。めっちゃ高く跳ぶ上腕も長く、誰よりも高いところでオフェンスリバウンドをかっさらう姿はまさしく桜木をみているようです。もちろん身体能力だけでなく、1本を決めきる上手さを併せ持っています。第3Q(クォーター)か第4Qで如何にこの選手を“ノセる”かによってアルバルクの勝ち負けが決まると言っても過言ではないくらい。そもそもプロなんて全員身体能力お化けなのにその中で抜きんでるとはなにごとか。
1人で敵陣をぶっ壊す様をみているとエースってこういうことなんだなと感心させられます。もちろん周りと仲が悪いとか連携がないというわけではなくて。それくらいの選手ということです。
ジョーダン・テイラー 187cm 88kg
プレイスタイル:牧
この選手のプレイは本当にスラムダンクの牧紳一のイメージまんまです。強い身体で敵ディフェンスを割ってバスケットカウントをもぎ取る、自分の強さを活かして周りを使う、さらにバスケットボールを本当によく知っているので(バスケIQが高いというらしい)相手の思いもよらない攻撃を組み立てる、そしてここぞというときのスリーポイント。言い方悪いですけど、ポイントカードは日本人がたくさんいるはずなんですよ。そんな中最強チームの外国人枠1つ持っていくのがテイラー選手。アルバルクの強いイメージに直結する選手だと思います。
小酒部 泰暉 187cm 88kg
プレイスタイル:宮城
くっっっっっそ速い。相手ディフェンスを置き去りにしてチャンスメイクする様はまさしく宮城リョータ。この選手が入るとテンポが変わるので、アルバルクの強さの一端を担っています。
安藤 周人 190cm 88kg
プレイスタイル:南
もともとピュアシューター(フリーでボールをもらってシュートするのが得意な人、つまりフリーになるための他の選手の使い方やボールを持っていない動きがとても上手い)だったらしいけれど今季から見始めた私の印象は自分でドリブルして一瞬のスキを作りスリーを打つ感じ。豊玉の南がそんな感じかなーと。
結構選手の入れ替わりが激しいらしいんですよね。今回紹介した選手たちが揃うのも今年だけかも。ぜひ観にいって確かめてください。私もコロナおさまってきたら真っ先にいきます。
お久しぶりです、ぶんぶんです。
コロナがどうしようもないですね。
そんななかで最近Bリーグにハマりました。
日本のバスケットボールプロリーグです。
たくさんあるそんな中でも特にオススメするチームについて書きたいと思います。
アルバルク東京です。
トヨタが支援しているチームだったり、歴代の優勝回数が最多だったりといろいろ特徴はあるのですが僕がオススメする理由は一つです。
それは『チームメンバーがみんなスラムダンクの登場人物の10年後みたいだから。』です。
1人づつ紹介していきます。
田中大貴 193cm 92kg
プレイスタイル:仙道+神
キャプテン田中大貴。日本代表にも長年名を連ねた日本人最強のオールラウンダーです。
フォアードはもちろん、高身長ながらポイントカードまで務めます。しかもスリーポイントがめちゃくちゃうまい。
スラムダンクの仙道の魅力はワクワクさせる試合づくりとここぞで決める決定力だと思いますが、田中選手が大事なところで2本3本決めて試合を決定づけるのはもはや様式美。まさしくチームの核、みていて気持ちのいい選手です。
ライアン・ロシター 206cm 105㎏
プレイスタイル:河田雅史(河田兄)
日本最強の帰化外国人。Bリーグでは同時にコートに建てる外国人の枠が決まっているので如何に強力な帰化外国人を獲得するかがチームの強さに直結します。
その点最強なのがこのロシター選手。必殺のフックシュートを止められる選手はBリーグにいないのではないか。1度見たら全員え、どうやって止めるの・・・?ってなると思います。マジで。また身体も強く、ベテランらしくバスケをよく知っているためスクリーンのような数字に表れないプレーも献身的におこなっています。またリバウンドも強い。206cm だからね。まさしく河田(兄)がいたらこうなるんだろうな・・・と思わせてくれる選手です。彼のプレイから感じる印象は柔らかさ。後述のサイズ選手とは身長も体重も変わらないのになぜこうも違うのでしょうか。
セバスチャン・サイズ 205cm 106kg
プレイスタイル:桜木+流川
身体能力抜群、とにかく強い選手。めっちゃ高く跳ぶ上腕も長く、誰よりも高いところでオフェンスリバウンドをかっさらう姿はまさしく桜木をみているようです。もちろん身体能力だけでなく、1本を決めきる上手さを併せ持っています。第3Q(クォーター)か第4Qで如何にこの選手を“ノセる”かによってアルバルクの勝ち負けが決まると言っても過言ではないくらい。そもそもプロなんて全員身体能力お化けなのにその中で抜きんでるとはなにごとか。
1人で敵陣をぶっ壊す様をみているとエースってこういうことなんだなと感心させられます。もちろん周りと仲が悪いとか連携がないというわけではなくて。それくらいの選手ということです。
ジョーダン・テイラー 187cm 88kg
プレイスタイル:牧
この選手のプレイは本当にスラムダンクの牧紳一のイメージまんまです。強い身体で敵ディフェンスを割ってバスケットカウントをもぎ取る、自分の強さを活かして周りを使う、さらにバスケットボールを本当によく知っているので(バスケIQが高いというらしい)相手の思いもよらない攻撃を組み立てる、そしてここぞというときのスリーポイント。言い方悪いですけど、ポイントカードは日本人がたくさんいるはずなんですよ。そんな中最強チームの外国人枠1つ持っていくのがテイラー選手。アルバルクの強いイメージに直結する選手だと思います。
小酒部 泰暉 187cm 88kg
プレイスタイル:宮城
くっっっっっそ速い。相手ディフェンスを置き去りにしてチャンスメイクする様はまさしく宮城リョータ。この選手が入るとテンポが変わるので、アルバルクの強さの一端を担っています。
安藤 周人 190cm 88kg
プレイスタイル:南
もともとピュアシューター(フリーでボールをもらってシュートするのが得意な人、つまりフリーになるための他の選手の使い方やボールを持っていない動きがとても上手い)だったらしいけれど今季から見始めた私の印象は自分でドリブルして一瞬のスキを作りスリーを打つ感じ。豊玉の南がそんな感じかなーと。
結構選手の入れ替わりが激しいらしいんですよね。今回紹介した選手たちが揃うのも今年だけかも。ぜひ観にいって確かめてください。私もコロナおさまってきたら真っ先にいきます。